【電力と安心を支える】【23卒】テプコシステムズのシステムエンジニアの本選考体験記 No.24273（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

○○の理系・プログラミング経験者のための合同企業説明会

5つの企業が参加する合同企業説明会。
各社採用担当の方から20分程度説明があり、10分ほど質問タイムがあった。

参加する企業を2社しか公表していなかったので、調べたりはしていない。
自分自身がどういった基準で企業を見ていくか、決めていくといいかもしれない。

セミナーに参加すると、オファーが送られるという形だった。
テプコは、オファーを承認すると、次のステップ（適性検査）の案内をされた。

Web-CABを初めて解いたので、体感だがあまりいい点数ではなかったと思う。

Web-CAB：四則逆算、法則性、命令表、暗号、パーソナリティ

合計60~70分くらい。

WEBサイトでしか対策していない。

接続がつながってから面接がすぐに開始。

学生時代に取り組んだことについて、質問に答えていくなかで、仕事に生かせるようなポイントを含めるとSEの方に共感してもらえたので、そこが通過できたポイントなのかなと思う。

終始和やかな面接だった。事前に提出したESをもとに、人事の方およびSEの方から気になったことを質問されるので、それに答えていく感じで、会話形式のような感じだった。

なし

特になし

学生時代の取り組みについて、どんな取り組みをしたのか。

サークル活動で、部門のチーフとして立候補し、活動したことです。
集大成となる演奏会を運営する中で、リハーサルや動きの確認などにおいてさまざまな問題が発生した際には、サークルのメンバーの意見を集めたり、課題点を洗い出したりすることによって、解決していきました。

？立候補とのことだったが、どうして立候補したのか
サークルは100名以上おり、そのなかで、私がチーフとして活動した部門は50人程度いるなど、大規模なサークルでした。
私自身、いままで何かのリーダーとして、主体的に考えて行動したことがないと感じていたため、いい経験ができる機会だと思い、立候補しました。

？これから仕事に生かせると思うこと
相手の立場に立つことによって、どんな資料が読みやすいか、どんな指示であれば動きやすいのかなどを考えて改善していきました。
この点は、意見交換を行う際、相手がどんなことを考えているのか、自分の意見を伝える際にも重要だと考えます。

バイトは何をしていたか。

飲食店のホールスタッフを半年、スーパーのレジのアルバイトを1年していました。

？アルバイトをすることで学んだことは何ですか
チームとしての連携の大切さを学ぶことが出来たと思います。
飲食店のバイトでは、オープン前の募集ということもあり、アルバイトの全員が未経験というところからスタートしました。はじめの頃は、一人ひとりが自分の仕事にとらわれてしまって、スムーズにお客様にご提供できないという課題がありました。しかし、声を掛け合うなどを実践することによって、助けて欲しいとき、また助けられるときに声をかけることによって、連携が上手くいき、スムーズにお客様にお料理を提供することが出来るようになりました。
このように、声を掛け合うことによって、チームとしての連携を高めることが重要だと感じました。

接続がつながってから面接がすぐに開始。

質問が次々と飛んでくるので、一次面接、またこの後の最終面接よりも一番厳しい雰囲気のように感じました。
携わりたい事業や考えるキャリアステップについて、かなり掘られるので、十分に対策しておいた方がいいと思います。

和やかな雰囲気ではあるが、ときどきピリッとする感じがした。一人の方が結構質問を次々にしていくタイプだったので、すこし動揺した。

なし

採用ページ、就活会議、ONE CAREER

SIerにはいろいろあるなかで、なぜ電力系のテプシスなのか

電力系である御社を志望した理由としては2点あります。
一つは、社会貢献性が非常に高いというところです。コロナ禍を過ごす中で、システムが大変重要な存在となることを改めて感じました。しかし、そのシステムは、電気を使うことなしに動かすことは出来ません。電気事業にシステムの面から携わることで、IT社会を根底から支えることができる点に大変魅力を感じました。
二つ目は、人々の安心を支えたいからです。小学4年次に、東日本大震災が起き、私の実家でも停電が起きました。当時はスマホを持っていなかったため、今何がおこっているのか、情報を得られず不安になっていました。しかし、電気がついたとき、安心したことを覚えています。そのように、安心を与えられると感じたからです。

御社の事業の中でどんな事業に携わりたいか

私は、業務システムの中でも、発電設備システムに携わりたいと考えています。
コロナ禍によりシステム化が進んでいくのを実感しました。私は、その分、電気の供給量を増やすこと、つまり発電の効率化がより重要になってくると考えました。
この発電のシステムの中でも、発電業務システムに携わることによって、発電所で働かれている現場の方々の負担を減らし、働きやすさをサポートしたいと考えます。
？システム開発の中でどの部分をやりたいと考えていますか
私は、いずれは企画や設計など、上流工程を担当したいと考えています。
まず、下流行程において開発に対して経験を積み、その後、その経験を活かしながら上流工程を学んでいきたいと考えています。

接続がつながってから面接がすぐに開始。

志望動機や事業についての深堀、親会社である東京電力について聞かれると思って準備していたが、ほぼ人柄やストレスに対する質問だった。
全員が全員そうなのかは分からないが、ストレス耐性などについての質問に対しても準備しておくといいと思う。

厳しい雰囲気を想定していたが、比較的和やかな雰囲気だと感じた。
あまり緊張せず、○○さん自身がどんな方なのかを教えてくださいと言われた。

なし

就活会議、ONE CAREER

ストレスに感じることは何ですか

私自身の中で課題や困難に直面したときに、何が課題なのかなどを整理できていなかったときがストレスに感じるように思います。
そういった場面に直面した際は、まず、PCや紙のメモなどを用いて、今何が課題なのかを書き出すようにしています。
書き出すことで、優先順位を整理することが出来るので、まずどれに取り組むのかを考えることができます。優先順位を決めて実行していきながら、どういったアプローチをすれば解決するのかが見つかると感じます。

？そういったストレスを発散するときにはどんなことをしますか
家族に話をすることで頭の中を整理することがあります。
また、自身が気に入っている音楽を聴くことによって、自身を落ち着けることもあります。

一番きつかったと感じることは何ですか

大学受験で多くの志望校に落ちてしまったことが一番きつかった出来事であると考えます。
その中でも、特に気持ちの切り替えが難しいと感じました。
いままで受験したところで、何が上手くいかなかったのかを考えた時、基礎部分をおろそかにして、応用部分にばかり目がいってしまったのが原因だと考えました。
そこで、いままで使っていた応用の参考書を解くのをやめ、学校で配られていた基礎の参考書を改めて解き直すことにしました。
結果的に、国立の後期試験では合格することが出来ました。

？どうして切り替えることが出来たのですか
自分自身の中で、上手くいっていないという課題に対して、解決するための方針を整理することができたからだと感じます。