21卒 インターンES
総合職
21卒 | 同志社女子大学 | 女性
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Q.
森永乳業で挑戦したいこと
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A.
「営業として貴社の持つ機能性素材を広め、健康な社会の構築に貢献する」 貴社は「乳」に特化しており、乳の優れた力を見出し、その力を最大限に生かすために、研究開発に注力しています。機能性素材はその貴社だからこそ見出すことができた、いわば力の結晶だと捉えています。平均寿命が延び、健康意識が高まる中で、これからの健康を支える機能性素材を社会に広めることは重要であると考え、私は、研究開発に込めた熱い思いと共に、機能性素材の重要性を社会に広めていきたいです。そのために、貴社の原料販売の営業として顧客のニーズに応えることを前提にしながら、機能性素材を商品に応用して社会に発信していきます。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことはなんですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
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A.
「留学先のフランスで日本教室の開講に挑戦」 私は約1年間フランスに留学し、その際、現地の友人と日本教室を開講しました。 きっかけは、人々の日本に対する高い関心度に対し、それに触れる機会がないことにもったいなさを感じたからです。より多くの人に日本の魅力を知ってほしいという考えから、アニメや漫画を通して日本語に興味を持つ同年代の生徒に、日本語を教えることになりました。 しかし、日本で育った中で自然と日本語を身につけた私と、フランスで育った中で日本人の母親から日本語を教わった友人では、日本語習得の過程が大きく異なり、日本語に対するアプローチの仕方について何度も意見が衝突しました。また、口コミで広まるにつれて老若男女様々な方に通ってもらえるようになったため、年齢や性別を超えて、全員に満足してもらうクラスづくりが課題となりました。 そこで私たちは「多くの人に日本の魅力を知ってもらいたい」という当初の目標に立ち返り、生徒の年齢や性別に合わせて、言語だけでなく料理やスポーツ・日本服等、多角的に日本の魅力を伝えることにしました。そうすることで、日本の生活について知識のある私と、フランスで実現可能な要素について知っている友人とで協力しあい、より身近に日本を感じてもらえる授業をつくることができました。 フランス語もままならないなか、異国で日本教室を開講したことは、他者への「日本」のイメージを自身が左右するという責任感もあり、私の人生において最大のチャレンジとなりました。結果として、進学や旅行で日本に関わる人が増え、人の人生の可能性を広げることに大きなやりがいを感じました。また、目標から逆算して行動する構想力と、人々のニーズに合わせて寄り添うホスピタリティが身につきました。社会人として、顧客のニーズに寄り添いながら、常に目標を見失わず主体的に行動していきたいです。 続きを読む