21卒 インターンES
総合職
21卒 | 同志社女子大学 | 女性
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Q.
自信を持って他者に誇れる経験を教えてください
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A.
フィットネスジムのアルバイトで顧客に合わせた接し方を行い、新規会員獲得率80%以上を維持し続けたことです。私が勤めていたフィットネスジムは、ライフワークバランスに合わせて様々な目的を持った方が通われていました。その中で特に私が注力したのは、新規会員獲得に向けての体験レッスンでした。ジム通いの決め手は「継続して通う自分が想像できるか」であると考えたため、各顧客が継続して通う軸を体験レッスンで見つけ出し、そこへいかにアピールできるかを重要視しました。体験レッスンは約30分と短い時間であったため、年齢・住まい・ライフバランスから想像する事前準備はもちろんのこと、当日お会いしてから、何を目標に、どういったことをモチベーションに通える人なのかを、会話や仕草から想像し、接客しました。その結果、アルバイトながら初月で新規顧客獲得100%を達成し、その後も80%以上の数字を継続して維持することができました。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で一番の挫折を教えてください
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A.
留学先の生活で、自身の行動を大きく制限された経験です。高校生の時にフランス留学した際、田舎の住まいや、宗教の問題、ホストマザーの心配性な性格が相まって、自身の行動が大きく制限されました。それまで家庭や学校で自由な言動を許されてきた私にとって、思考や行動が制限される環境は初めてで息苦しく、視野を広げることを目的とした留学で、その機会を失っているのではないかと不安に感じました。 その対策として主に2つのことを実施した。 一つ目は自分自身が限られた環境の中でできる限り挑戦すること。休みの日に街への送り迎えが億劫になっていたため、近所に住んでいる人の中で友達を作った。クラスではなく、住んでいる場所が明確である通学バスの中で 二つ目は相手の思考を改善するために、自分の行動による相手のメリットを伝えること ホストマザーが心配している要因を探るため、話し合いや日々の言動を観察した。 さらにそれを前例に挙げて相手の許容範囲を徐々に広げ、結果としてホストマザーの思考も当初より柔軟になり、自身の行動範囲に加えて相手の思考の可能性も広げることができました。私はこの経験から、与えられた環境のなかで行動を模索する探究心や、相手の不安要素を多角的に感じ取る力を身につけました。 続きを読む