- Q. 志望動機
- A.
森永乳業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒森永乳業株式会社のレポート
公開日:2018年2月5日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
企業研究
夏季のインターンシップに参加した。もちろんインターネット事を用いて企業のホームページやIRレポートを読み、事業内容や企業理念については研究を行ったが、インターンップに参加することで社員の方と交流する機会を設けていただいたので、疑問点などを直接質問することができた。また自分が実際に働く可能性がある本社や研究所、工場に行って自分の目で見ることができるのは何よりの研究になると感じた。そしてその経験を自分なりに整理してまとめることで、本選考が始まった際には、志望理由や、入社し手からやりたい仕事、挑戦したいことを、明確な根拠をもって話すことができるのでインターンシップは企業研究に関してもとても効果的だったと感じる。
志望動機
私は飲食店でのアルバイト経験から食品が人々を元気に、そして笑顔にする力を持つことを実感し食品業界に興味を持っています。その中でもインターンシップを通じて、貴社の「乳」の持つおいしさと健康という武器をもとに人々の暮らしを創る製品を提供しようとする意志に魅力を感じました。また、モノ消費からコト消費へとシフトするお客様ニーズに対応し、よりおいしく、よりたのしく、よりすこやかな商品の提供に挑戦していると感じました。私はそんな貴社のチャレンジする姿勢に強く惹かれました。で私も自身の強みを活かし、情熱を持って、人々の生活に衝撃を与える製品の開発に挑戦し、貴社に貢献したいと考えたため志望致しました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
あなたの研究テーマ(またはこれから研究してみたいテーマ)について、簡潔に説明してください。/あなたが研究以外で学生時代に最も力を注いだことは何ですか?
またその経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
ES対策で行ったこと
自分なりに何度も推敲を重ねた後に、友人や両親、大学の就職センターの方に添削をしてもらってから、もう一度自分でチェックをした。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
事前にテストの傾向を調べておいて、似た問題を練習として何度も解いた。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接であったので礼儀や言葉遣いなどのマナーをきちんとし、かつ明快なコミュニケーションをとれたことが評価されたと感じる。
面接の雰囲気
人事の方と一対1の面接だったため、選考というよりかは雑談のような雰囲気で、自分の思いを伝えやすかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
アルバイトの経験はありますか?またなぜそのアルバイト選んだのですか?
まず、塾講師、大学受験予備校チューターをしていました。これは自分のしてきた経験がそのまま求められているため、直接人の役に立つことが実感できやりがいがあると考えたからです。生徒の成長に直接貢献できることの喜びや、また生徒や親御さんからの感謝の言葉はこれ以上ないほど嬉しいです。次に、様々な飲食店のホールスタッフを経験しました。具体的にはパン屋、ファミリーレストラン、居酒屋です。その理由は接客を通じてコミュニケーションを学びたかったからです。これらのアルバイトで食事が人々に喜びと笑顔を与えることを実感しました。またお客様に笑顔を与える仕事は、私にも元気を分けてもらえるため非常にやりがいがあります。私が食品会社で働きたいと思うようになった大きなきっかけの一つです。
大学生活で最も頑張ったことは何ですか?
私は大学4年間、体育会ラクロス部の活動に最も打ち込みました。全体練習は朝が多かったので、週に6日は5時起きの生活を四年間続けました。四年生では副キャプテンとしてチームを率いました。チームには指導者がいなかったため、他の幹部と共に公式戦までの期間を逆算し、どの時期に何を伸ばすかというチームの成長戦略立案とその進捗確認などのチーム方針を全て、自分たちで考え、行動しました。その過程で論理的思考力や問題解決能力が身につきました。今何が問題なのか?どのようにすればその問題は解決できるのか?その問題はそもそも解決すべき根本的な問題であるのか?といったことを考え、解決してきたからです。時には揉めることもありましたが、目標達成に一番効果的なことは何か?という軸で話し合いを進められました。チームの目標は達成できませんでしたが、ラクロス部で多くの力が身につき、何よりも最高の仲間ができました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 研究職社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究所での研究職の方との面接ということでかなり研究についての質問が多かったが、専門外の方にもわかやすく説明することができた点
面接の雰囲気
一次面接の人事の方とは違い、研究職の社員の方だったので、かなりクールで無駄な話も少なく、少し緊張感があった。
2次面接で聞かれた質問と回答
研究テーマについて、簡単に教えて下さい。
私は「生命の起源の探求、解明」を目的として、小惑星を模擬したモデル実験を行っています。地球上における生命の誕生にはアミノ酸等の有機物が必要であり、そのアミノ酸の供給源として隕石などの地球外物質が考えられています。地球に落ちる隕石のほとんどは小惑星を起源としているため、私は小惑星の形成過程である「水質変質過程」において26Alの放射性崩壊により発生するガンマ線が有機物形成にどれだけ影響するかをテーマに据え研究を行っています。具体的には模擬小惑星物質にガンマ線を照射して生成する有機物を、複数の分析機器を用いて分析し、構造や特徴を調べています。そして最終的にはアミノ酸のような生命材料の成り立ちの解明を目指しています。
あなたが人生で挑戦したことは何ですか?
私は大学で全くの未経験スポーツであるラクロスに挑戦し、体育会ラクロス部に入部するというチャレンジをしました。私は高校まで10年間バスケットボールを続けていたので、入学当初はそのままバスケットボールを続けるつもりでした。しかし、今まで積み上げた知識、経験を活かして新しい領域で成功することができたら、今後の人生に活きる貴重な経験になると考え、苦渋の選択でしたがバスケットボール部ではなくラクロス部に入部しました。全体練習は朝が多かったので、週に6日は5時起きの生活を四年間続け、さらに個人練習も積み重ねました。私はさらにゴールキーパーという経験したことの無いポジションにも挑戦しました。OBに「ゴールキーパーが下手だからチームが勝てない」と言われ辛い思いをした時もありましたが、その苦しみを打開するために個人練習に人一倍取り組みました。その結果、最終学年で22歳以下日本代表の候補選手になることができました。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/研究所所長/開発職/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究職として働きたいという気持ちをきちんと論理的にかつ熱意を持って話すことが出来た点は評価されたと感じる。
面接の雰囲気
最終面接ということもありかなり厳かな雰囲気だった。また研究のトップの方がいたので、研究に関する質問がかなり深かった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの専攻と研究テーマを教えてください。
私は生命の起源を宇宙から探る、アストロバイオロジーを専攻している。地球上における生命の誕生にはアミノ酸等の有機物が必要であり、その供給源として隕石などの地球外物質が考えられている。地球に落ちる隕石のほとんどは小惑星を起源としているため、小惑星での有機物の起源を考える必要がある。太陽系形成初期、小惑星は26Alが放射性崩壊してガンマ線を放出し、その際の熱により氷が溶けて水質変質と呼ばれる反応が起こった。隕石中に存在する複雑な高分子有機物は、このような液体の水(0〜150℃程度)が存在する環境下で形成された可能性が指摘されている。本研究ではまだ世界でも報告例がない、この26Alから生じるガンマ線自体の有機物(アミノ酸前駆体)生成への影響を調べている。
あなたの強みと、それを活かしてどんな仕事をしたいか教えて下さい。
私の強みはチームにおける協調性と、分析技術の知識と経験があることだと考えています。私は大学のラクロス部で副キャプテンとして80人のチームを率いました。チームには指導者がいなかったため、チーム方針や運営は全て自分たちで考え、行動していました。その中で生じる衝突や、不平・不満に対して、私は一人一人ときちんと話し、チームの和を保ってきました。私はチームで一番部員とコミュニケーションをとったと自負しています。この経験を活かし、私は多くの人、部署と関わり合うことが求められる商品開発に挑戦したいと考えています。さらに、現在学んでいる分析技術の知識と経験を活かし、品質や安全性、物性の分析に役立てることで、技術的にもお客様に愛される商品開発に貢献できると考えています。そして世界中の人々のニーズを越えるような商品を生み出したいです。また分析技術を活かして品質管理の仕事にも挑戦したいです。お客様の口に直接入る食品にとって安心・安全であることは最も重要な事だと考えています。そこで貴社の製品の品質や安全性の保証だけでなく、常に最高品質の製品の提供に貢献し、人々の食を通した幸福に貢献していきたいです。
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森永乳業の 会社情報
会社名 | 森永乳業株式会社 |
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フリガナ | モリナガニュウギョウ |
設立日 | 1949年4月 |
資本金 | 217億3100万円 |
従業員数 | 7,415人 |
売上高 | 5470億5900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大貫陽一 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目5番2号 |
平均年齢 | 40.1歳 |
平均給与 | 781万円 |
電話番号 | 03-6281-4680 |
URL | https://www.morinagamilk.co.jp/ |
採用URL | https://saiyo.morinagamilk.co.jp/?_ga=2.114893127.134397853.1687923277-450743265.1687923277 |