- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに興味を持ったきっかけは、交通インフラの最前線で働く機会に魅力を感じたからです。参加した理由は、技術力を高めたいと思ったからです。選んだ基準は、技術革新と成長機会です。何か特典があると思ったからです。続きを読む(全108文字)
【リレー回路の謎解き】【19卒】京三製作所の冬インターン体験記(理系/なし)No.3079(東京電機大学大学院/男性)(2018/4/13公開)
株式会社京三製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 京三製作所のレポート
公開日:2018年4月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- なし
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
学生時代の同期が卒業後にこの会社に入社し、その後会って話を聞く度になかなかよさそうな企業であると感じるようになったため。また、比較的家が近かったことと、趣味でバイクに乗るため、交通インフラに関わる事業にも興味があったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
OpenESを用いた書類選考を行うことがわかっていたため、公式サイトから事業分野などを読み取り、そこで得た知識を用いてOpenESを書き、大学の就職サポートセンターの人に添削してもらった。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東京四工大の学生がほとんどだった。学生と院生の比はぼちぼちだった。
- 参加学生の特徴
- 必ずしも電子系ではなかったが、理系ではあった。回路についてすぐわかる人と、そうでない人がいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
リレー回路の動作についての検討
1日目にやったこと
各事業分野についての紹介動画を見たのち、会社についての説明を受け、昼食をとった。その後、会社・工場見学を行い、グループディスカッションを行い、交通費の支払いを経て終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループディスカッションで出した結論についてのフィードバックはなされず、全体説明に終始していたように感じる。一応結論そのものについては聞かれるが、特にその答えに対して細かく聞かれるようなことはなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかく見るだけ、聞くだけの部分が長い。特に各事業分野についての動画がそれぞれ10分近くあり、暗い環境で見るため、人によっては眠くなるかもしれない。会社の説明も長い。とにもかくにも座っているだけの状態が長いため、睡眠不足の状態で行くと後悔することになるだろう。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に企業に行って職場を見たり質問したりすることの重要性を再認識した。この企業は自分が参加した企業の中でも事前のイメージとのギャップが最も大きかったため、万が一内定を貰って就職していたらとてつもなく後悔していたことだろう。マッチングは重要である。
参加前に準備しておくべきだったこと
事業内容に深く興味を持てるようになっていないと、実際に行ってからのギャップに苦しむことになると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に社員の方が働いている現場を見たため。天候のせいもあろうが、全体的に雰囲気が暗く、特に作業員の方の雰囲気が暗かったように思える。多くの社員が一斉に定時退社はしていたため、労働時間は悪くないのかもしれないが、実際に働いている環境の雰囲気が暗い。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本インターンシップを経験後、説得力のある志望動機が書けそうになくなってしまったことと、同期の話を聞く限り圧迫面接が酷いことから面接を通過できる自信はない。思いのほか交通インフラの分野には力を入れていなかったことから、その分野を志望するのは厳しいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
とにかく予想以上に会社の雰囲気が暗かった。学部生時代の同期も見かけたが、とても容易に話しかけることができる雰囲気ではなかった。次に志望しようと思っていた分野が予想以上に規模が小さく、ここを志望して入社しても将来がどうなるか想像できなかったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
説明などをしている人事は一人しかいないのに、なにもせずただ横から学生を見ているだけの人事が複数人いたため。態度が著しく悪い、居眠りをするなどすると選考に参加できないかもしれない。それから、参加者は一次面接通過扱いされるとの連絡があった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にこれといってフォローはなかった。インターンシップ参加のお礼もない、珍しい企業であったように思える。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップにエントリーした時点では何となく電子系、情報系、組み込み分野のどれかに相当するもの、としか考えていなかった。参加直前には既にメーカー、ITなどの、自動車、家電制御、生産技術などに興味が移っていたため、参加時点でかなり志望業界とは異なる企業になってしまっていた。インターンシップも京三製作所の分野は他に参加しなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
会社の雰囲気を知ることの重要性を再認識させられた。自分がもし会社見学をせず事前情報だけで選考に進み、入社していたら、間違いなく後悔していたことと思う。実際に自分の目で会社の労働環境を見て、人と話して、雰囲気をよく知ることが重要であると痛感した。企業の採用情報や、説明会だけで企業を決めてしまうのは危険なことである。
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京三製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社京三製作所 |
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フリガナ | キョウサンセイサクショ |
設立日 | 1917年9月 |
資本金 | 62億7030万円 |
従業員数 | 2,085人 |
売上高 | 705億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 國澤良治 |
本社所在地 | 〒230-0031 神奈川県横浜市鶴見区平安町2丁目29番地の1 |
平均年齢 | 43.7歳 |
平均給与 | 783万円 |
電話番号 | 045-501-1261 |
URL | https://www.kyosan.co.jp/ |
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