16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
・自分を一言で表すと、頑張ったことの具体例を含めて自由に記述して下さい
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A.
和衷共済 (留学編)米州へ留学した際に、文化人類学クラスで異国の少数民族に関するグループプレゼンでの成功を目指した。日本の民族であるアイヌを他のクラスメイトにも知って欲しく、この題材を提案した。提案は受け入れられたが、私を含め班員の知識は乏しさかったこともあり、班員の興味が薄れ、別な題材への変更も検討された。しかし、日本人の私がいる班が日本の民族を紹介するやりがいを感じ、どう班員の興味を引き、プレゼンの成功に向かうことが出来るか考えた。そこで、具体的なアイヌ語の単語を調べ、共有したことが班員の興味の醸成に繋がり、班がまとまった。その結果、プレゼンは成功し、教授から満点の評価をもらっただけでなく、クラスの大多数から日本への興味が示された。このように異文化に身をおいても臆することなく【相手に働きかけながら周りを巻き込み、目標達成へ向かう】ことができる。目標達成のためには、譲れない熱い思いを持ち、周りの意見を傾聴し取り入れることで、協力関係を築くことの必要性を強く意識した。(403) (ゼミ編)ゼミ班長として最終報告書で「今までにない結論」を目指し、班を牽引した。この目標達成のために、消極的な班員の意識を変えることが議論の活性化に繋がり、新しい考えを生むと考えた。例えば、私が一番に発言し議論の流れを作り、班員に意見を求め、議論することで、発言しやすい環境を作った。その結果、NPO法人へのインタビューでは皆が自発的に質問や意見を発するまでに変わり、活発な議論が出来るようになった。教授からは期待していた言葉とは異なるが、「新しい視点の問題意識だ」との言葉をもらうことが出来た。このように、【周囲への働きかけを怠らず、意見を発信・吸収する姿勢】が班全体の積極的な行動を生み、目標達成へ向かう力となった。目標達成のための協力を得るには主体的な行動が不可欠であり、集団の中の個は自律している必要性を感じた。 続きを読む
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Q.
・志望動機
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A.
多くの人と協力し、地球規模の大きな課題を解決し、人の生活をより良くしたいとの思いを「水」ビジネスを通して実現したい。このように考えたきっかけは、二つある。一つ目は、米州へ留学した際に、寮のシャワーの水に砂が混ざって出てくるという経験をした。すぐに改善されたが、新興国では水のトラブルが日常的なことだと知り、水環境の改善が人の生活の向上に直結すると考えた。二つ目も留学時に、異国の人と協力してグループプレゼンを成功させた経験から、一つの目標に向かって協力して取り組むやりがいを感じたことから、大きな課題解決を目指して働きたいと考える。貴社は、セラミック膜の高い技術力を持ち、EPC業務から注力事業である維持・管理まで幅広く行い、海外展開も進めている。それゆえ貴社では、全世界の人々に「水」を通して大きな影響を与えることができ、強い責任感を持って仕事に取り組めると考えるので、志望している。 続きを読む
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Q.
・営業を希望する理由
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A.
社内外の調整役を担う営業として、自身の強みである【働きかけを怠らず、協力して目標達成へ向かう力】を活かすことができる。また、お客様のニーズを汲み、サービスに変えて貢献したときのお客様の思いを最も近くで感じることができるため。 続きを読む
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Q.
・長所
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A.
働きかけを怠らず、目標達成へ向かう力、明るく場を盛り上げることが出来る 続きを読む
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Q.
・短所
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A.
物事を考えすぎてしまう傾向があるので、判断が遅れることがある 続きを読む