21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ゼミの内容400字
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A.
私は、ゼミで商法を学んでいます。商法とは商人の営業、商行為、その他商事について定めた法律です。毎学期ごとに異なる商法のテーマを担当し、教授や生徒の前で判例発表をすることになるため、高価品特則や名板貸責任など様々なテーマを扱ってきました。高価品特則では、自身が容積・重量の割に著しく高価な荷物を送る際に高価であると通知をしなかった場合、これを運ぶ運送会社は滅失・損傷といった損害について責任を負わなくてよくなります。他には、場屋営業について、旅館等が荷物を預かった際に滅失等した場合、災害といった不可抗力の証明をしなければ、損害賠償責任を免れないことを学びました。また、通常の授業において、商法や商法の一部である海商法を履修することで、商法全体の体系を把握できるように学びました。今後は、担当していないテーマを扱い、商法に対する知識を増やしていきたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機400字
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A.
私は、世の中に大きな影響を与え、目標を持って挑戦できる環境で働きたいと考えています。8年間続けた軟式野球では、仲間と勝利という一つの目標を達成した時に楽しさ・やりがいを感じていました。この経験から、特に建設業において、竣工という大きな目標に向けて、オーダーメイドのモノを多くの関係者と協力し作り上げる点に魅力を感じています。また、現場事務として関わることで目に見える形で自分の仕事の影響力を感じられ、事務系としてもモノづくりの最前線に立ってやりがいを感じられる点に惹かれています。その中でも貴社は、国内初の浮体式洋上風力発電やアグリサイエンスバレー構想等に挑戦しており、また学校や病院の建設により人々の生活の根幹を支えていると感じました。私の強みである困難な目標に向かって挑戦できる力を活かして、海外事業や新規事業に積極的に挑戦していくことで、人々の暮らしや社会インフラを支えていきたいです。 続きを読む
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Q.
当社で取り組んでみたいことを教えてください400字
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A.
私は、まず現場事務に取り組みたいと考えています。なぜなら、私が建設業を志望する理由の一つである建設業の一体感を一番に感じることができるからです。また、現場の人事や法務等の様々な業務をできる点に魅力を感じており、現場を経験した後にどのような業務において現場の知識が生きてくると思うことから、現場事務をしたいと考えています。その後のジョブローテーションで営業やスタッフを経験し、高度ゼネラリストとして成長し、その中で自分の適性に合った業務でプロフェッショナルを目指していきたいです。貴社の事業においては、特に教育・文化施設に携わりたいと考えています。これらの建物は、その大学や地域の顔となり、自分自身の関わったモノが将来にわたって愛され残り続けると思い、魅力を感じています。また、どのような業務においても、私の強みである挑戦力を活かして、一生懸命取り組んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
現在、在籍している学部を選んだ理由を教えてください300字
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A.
法学部を選んだ理由は、何事にも適用されている法律を学ぶことで、将来どのような時でも必ず役に立つ場面があると思ったからです。また、社会で起こっていることの何が問題なのか法的に理解し、社会の仕組みを一番広く学べると思ったからです。きっかけは、高校生の時、憲法改正についてニュースでも多く取り上げられている中で、何が悪くて何がいいのか分からなかった経験です。この時に、社会人になる時には自身の意見を述べられることが必要になると感じ、法学部を選ぼうと考えました。現在では、ゼミでは商法を学び、日常生活に関わる問題や社会問題を法的観点から捉え、幅広く視野を持つために様々な法律を学んでいます。 続きを読む
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Q.
あなたの「強み・長所」を教えてください。またそれを当社でどう活かすかを教えてください。400字
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A.
目標を持って挑戦できるところです。三年次、4年に1回フランスで開催されるPBP(パリブレストパリ)という1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドを完走したことです。周りに詳しい人もおらず、全てが0からの挑戦でした。限られた時間の中で1200kmという未知の距離を走るには、気合だけでは完走することはできないため、走力はもちろんのこと眠気に耐え、自己の体力を管理する必要がありました。眠気には徹夜で漕ぐ練習で慣れるようにし、体力は無理なペースで走って疲労しないように行動計画を立てることで管理しました。この結果、短い睡眠時間の中、日本人約400人中17位・75時間で完走できました。この経験から、目標を持って挑戦する姿勢をより強固にし、未知の世界にも挑戦できる行動力を身に着けました。この強みを活かして、常に目標を高く持ち、海外事業や新規事業等に積極的に取り組んでいきたいと思います。 続きを読む