【未来を創る建築の舞台】【23卒】 戸田建設 総合職の通過ES(エントリーシート) No.73090（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

私は、祖父母の住むまちが新たなモノの出現によって観光地として発展していく様子に感動したことがきっかけで、モノづくりに興味を持ちました。中でも、ゼネコンの人の力によって更地から後世に残るような建物を作る仕事のスケールの大きさに魅力を感じ、志望致しました。貴社に惹かれた理由は二つあります。一つ目は、幅広い事業に挑戦している点です。ゼネコンでありながらも農業やアートイベントなどにも取り組んでいることが新鮮であり、多方面からまちづくりに携わることができるという点に魅力的に感じました。二つ目は、病院や教育施設など公共性の高い建物の施工実績が豊富な点です。私は、人々の生活に大きく携わることができるという点で公共性の高い建物への建設事業に関心を持っております。さらに、感染症対策ユニットや換気システムなどの高い技術力を有していることから、貴社で最先端の快適な空間づくりに携わることができると考え、志望致しました。 続きを読む

私は、作業所事務で学校の建設に携わったあと、戦略事業推進室で新規事業の推進に取り組みたいと考えております。作業所事務を志望した理由は、現場の一員として目で見て学びながら建設に携わりたいと考えたからです。入社後は建設業に関わる知識や技術を身につけ、現場と社外の人を繋ぐ通訳のような存在になりたいと考えております。そのため、実際に現場を目で見て実感しながら学ぶことができる作業所事務に魅力を感じました。中でも、学校の建設に携わりたいと感じたのは、新たな学校環境の整備に貢献したいと考えたからです。学校は、進む老朽化と反してICT教育の実施やユニバーサル・サービスデザインの推進に伴い、新たな環境整備が求められていると存じます。その後は、作業所事務で培った知識を活かし、戦略事業推進室で企画を立案し、新規事業の推進に携わりたいと考えております。 続きを読む

私は、入学前からまちづくりに携わりたいという思いがあり、そのためにはまちづくりに関する法律や政策について学ぶ必要があると考え、法学部を選びました。その中でも、実際に自治体の職員の方のお話しを聞く講義があり、より具体的にまちづくりについて学べる点に惹かれ、公共政策学科を選びました。講義では、主に政治的な面からまちづくりについて学んでおりました。そこで、経済的な面からもまちづくりを学びたいと考え、ゼミナールでは経済行政法を専攻しました。また、ゼミナールでの学習内容が「国家が積極的に国民の経済活動への介入を図ることに伴う法律問題」であり、民間企業の経済活動についても学べる点に惹かれました。 続きを読む

私の長所は「組織のために積極的に行動すること」です。昨年、ゼミで他大学とのディベート大会がありました。論点が3つあり、1つの論点を3人ずつのグループが担当し準備作業を行いました。初期の準備段階ではグループ内の作業の割り振りが出来ておらず、やることが明確になっていなかったため準備が滞っていました。私は、このままでは準備が間に合わないと感じました。そこで、資料作成係、台本作成係、相手校とのコンタクト係の三つの役割を決め、役割分担をしました。さらに、ディベート本番までの具体的なスケジュールを作りました。結果的に、これらを行ったことによって作業が効率化しました。また、役割を分担したことによって一人一人に責任感が生まれ、それぞれが自主的に動くようになり、グループ内で意見交換が活発化しました。入社後は、長所を活かし、現場のニーズに素早く応え、現場と社外を繋ぐ存在として精一杯努力致します。 続きを読む