22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機(ゼネコン、その中でも特に当社)(400)
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A.
私は大規模なものづくりに魅力を感じ、ゼネコンを志望している。きっかけは中学・高校時代の文化祭だ。私はクラスごとに出店する模擬店で、毎年装飾の代表として、装飾製作に力を入れていた。私は装飾を作る中で、徐々に完成していくのを目に見えて実感した時や実際に完成した時に、この上ない達成感を得た。この経験から形に残るものづくりに興味をもった。そしてそんなものづくりの中でも、特に社会基盤を支える大規模なものづくりに魅力を感じ、ゼネコンを志望している。 またゼネコンの中で貴社を志望するのは、「①社員1人1人を尊重し、互いに支え合うような精神や環境があること。②準大手だからこそ、若手から裁量の大きい仕事ができること。③6年間のジョブローテーションを通して、各部門を経験した後に本配属されることによって、理想のキャリア形成ができること」に魅力を感じたからだ。 続きを読む
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Q.
当社で取り組んでみたいこと(400)
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A.
2つある。1つは現場事務だ。これはものづくりの最前線で仕事ができるので、日々の仕事が形となっていく様子を実感でき、やりがいを感じながら働けると思うからだ。その中でも特に病院の建設に携わりたい。それは病院に対して感動を覚えた経験からだ。私が高校生の時に2年間通院していた病院を、久しぶりに訪れると病院が建て替わっていた。前は雰囲気が暗く、居るだけで疲れ果ててしまっていたが、建て替え後は雰囲気が明るく、病院に来ている感覚がなかった。この時現代の病院の建設技術に感動し、この感動や変化を多くの人に経験して貰いたいと思い、特に病院の建設に携わりたいと思った。 2つ目は営業だ。ものづくりの原点に携われる事と、扱う規模が圧倒的に大きい事に魅力を感じたからだ。会社の経営を大きく左右するほど責任のある仕事だが、積極性という私の強みを活かしながら、社内外の人を巻き込んで貴社の事業をリードする人材になりたい。 続きを読む
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Q.
研究内容について(400)
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A.
私は所属するゼミで、数値シミュレーションについて研究している。これは、自然現象や社会現象をコンピューター上で模擬実験するという分野だ。実際に実験をする場合、最低数千万のコストや年単位の時間がかかったり、危険が伴ったりする。しかしシミュレーションをする場合は、コストや所要時間を抑え、危険性もないため、研究や開発で多く使われている。 ゼミに所属して1年目の今年は数値シミュレーションの基礎となる数値解析を学んだ。これは、複雑で解くことが困難な方程式や計算量が膨大な方程式を、近似をして解いていく分野だ。私のゼミではMATLABというソフトを使って、プログラムを書くことでこれらの計算を行った。 そして来年は1つテーマを決めて実際にシミュレーションを作る。そこで私は、「コロナウイルスの感染症拡大を、ワクチン接種によってどの程度抑えることができるか」をシミュレーションしようと考えている。 続きを読む
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Q.
学部、学科、専攻を選んだ理由(300)
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A.
私が数学科を選んだのは、小学生の頃からずっと数学が好きだったからだ。きっかけは小学2年生の時に通い始めたくもんだ。週2回くもんに通う中で、問題を解く楽しさや解けた時の達成感が病みつきになり、数学を好きになった。そして大好きで得意だった数学を深く学んでみたいと思い、数学科を選んだ。 また大学で数値シミュレーションを専攻したのは、ものづくりにも関心があったからだ。この分野では、自分の好きな数学を研究しながら、プログラムを書いて自分のアイデアを形にして動かすというものづくりもできるため、この専攻を選んだ。 続きを読む
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Q.
強みは、当社でどう活かすか
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A.
私の強みは、相手やチームのために主体的な行動ができる積極性だ。 塾でチューターをしていた時、私の校舎では春休みに新規入塾者30名という目標を掲げていたが、春休み前半に達成できたのは5名のみだった。私は別の部署に所属していたため募集活動を行う事はなかったが、この状況に危機感を感じて力になりたいと思った。そこで募集チームから話を聞くと、他社に流れてしまう学生が多い事が課題だと分かった。これに対し、受験時代に2つの塾を掛け持ちしていたという私の経験を活かせると考え、「入塾を検討しているが他社と迷っている」学生との面談を全て私に任せて貰った。結果、私は約10名の生徒の入学に貢献し、校舎全体の目標も達成できた。 現場では多くのトラブルが発生すると思うが、チームのために主体的な行動ができるという強みを活かして、現場全体が円滑に動けるように、現場事務として全体を見渡しながら積極的に取り組んでいきたい。 続きを読む