- Q. 志望動機
- A.
双日テックイノベーション株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒双日テックイノベーション株式会社のレポート
公開日:2018年10月2日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
私は冬の2daysのエンジニアインターンに参加し、東京本社、技術センターの見学、業務体験、社員との交流会を通して会社の社風や事業内容について学びました。日商のような技術商社は社内での雰囲気に合うか合わないかが合否に強く影響すると私は感じたため、商社を志望する場合はインターンに参加し、社員の雰囲気と自分があっているかを確認することが最も大切なポイントです。また、本選考2次では職種を聞かれた場合なぜその職種なのかの深掘りや、やや圧迫気味にガクチカや自己PRの理由を追及されるので、きちんと理論だてて話が出来ないと落とされます。最終においては社長や役員との会話が多く、自然な笑いがいくつか生まれていれば、同期も内定をもらえていました。私自身もそのパターンであったので志望動機や自己PRを話しつつ、会話をするよう心掛けるべきです。そして、日商エレクトロニクスは新規事業に積極的なため、最新の事業の話はHPで見ておくと話しがしやすいです。
志望動機
「挑戦する社風」と「エンジニアの働きやすさ」の2点です。私は貴社のインターンの中でアメリカ支社とのコミュニケーションを通して、関心が高まっている最先端のIT分野をいち早く探し、日本初のITビジネスを導入しようと挑戦する社風に魅かれました。また、若手の社員でも声を上げれば背中を押して挑戦させて頂ける雰囲気があるのだと感じました。2つ目はエンジニアの働きやすさです。貴社ではインターンシップの座談会を通してエンジニアの方々が社会インフラを支えるシステムエンジニアだけではなく、プリセールスエンジニアとして協力して技術も提案もこなしているとお聞きしました。そのお話を通して私はエンジニアで留まらず、自身の能力を活かして多様なキャリアを貴社でなら作っていけると感じました。以上のような挑戦する社風で新しい社会インフラを作っていける点やエンジニアが多様な働き方が出来る点から働きたいと感じ、貴社を志望しました。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生15 面接官不明
- 時間
- 120分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
フリーアドレス制度を導入するためにはどのような対応を行うべきか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手の意見を聞き、全員で意見の方向性を合わせながら進めているか。また、メモを取ることや発表の時に積極的に手を挙げ行うなど、そのような点も評価されていると感じた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/営業部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
イノベーションをビジョンに掲げていたので、事業経験やゼミでマーケティングの研究を行っていたことが評価されたと感じました。また、深掘りに対して全てきちんと答えられたことが、採用したいと思ったという言葉を頂く結果につながったと考えています。
面接の雰囲気
厳し目な雰囲気で笑顔は少なかった。きちんとガクチカや自己PRを言えているかやなぜその職種や事業をやりたいかなどを説明する必要があった。また、最後にもう一度やる気をアピールしたら印象が良かったので、会社を成長させたいという意思が伝わると尚良いと思われる。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜその職種なのか/他業種はどうか/なぜその研究を行ったか/学生時代頑張ったことについて(深掘り含む)
営業ではなくエンジニアを志望していることにはある理由があります。それは研究室でのwebサイト制作経験からです。私は大学時代ゼミの研究が活発していく中で、それを記録と閲覧できるツールが身近にないことは研究室の課題だと感じておりました。そこで、私を含むゼミ生3名でゼミの研究広報HPを企画し、1か月の期間において1つ1つ調べながら構築していき、1からHPを作成しました。また、twitterと連携させ、HPを見る方法を工夫したことで、半年間で学生3000名にHPを見て頂くことが出来、今後のゼミにおいての研究のインターネットへの発信手段を確立することに繋がりました。私はこのような経験を通してITで人の役に立つものを作ることに強くやりがいを感じ、これを将来の自身の仕事にしていきたいと思い、インフラ系のシステムエンジニアを志望いたしました。
学生時代に何を頑張ったか
私は学生時代に1年の秋よりweb広告事業を打ち立て黒字化に成功しました。しかし、初月の利益は0であり、チームで事業を畳む方向にありました。そんな中、私は方向性を変えることで状況を改善出来ないかと考えるようになりました。そこで、私は改善のために、同業者の失敗例をまとめて分析し、「まだやれることがある。もう一度やり直さないか?」と仲間に改善案を持ちかけました。利益まで繋がる過程の中にあった閲覧数不足の改革に取り組み、それまで取り決めのなかった投稿頻度、写真の撮り方に一定のルールを設けました。結果、チームでの利益は3か月目で25万を超え、仲間のやる気を高め、事業立て直しに貢献することが出来ました。私はこの経験から社会に出ても、自身の携わるすべての事に対し、行動力を意識して取り組み、常に改善の策を考案し、結果を作り出していきたいと思っています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 社長/技術部門役員/人事部門役員/営業部門役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
はきはきと詰まるところがなく答えられていたところ、笑顔で雑談できていたところが好印象となり、面接において社長の評価を得られたと感じています。
面接の雰囲気
志望動機とガクチカを聞かれるまでは厳格であった。その話を一通り話した後、社長がニッコリして、雑談となった。会話が弾み、アルバイトや世間話などを行って終わりました。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PRの書道について何が評価されていて、君はどんな部分で工夫をしたか?
書道におきましては、スポーツのように明確な勝ち負けの基準はありません。私が考えているのは所属する流派で技法を学び、その技法をしっかりと扱えて作品を創れているかや墨の濃淡、字の見せ方、全体の美しさなどが審査にて評価されていると思います。書道において最も工夫した点は感覚の言語化です。書家による技法の違いは芸術では技を盗むといわれるような感覚的な上達が多いですが、私の場合はその特徴をすべて言語化するようにしていました。例えば中国のべいふつという書家においては納豆をこねるように筆に抵抗を持たせて書くことで独特の癖を表現できます。ふざんという書家においては、紙をカッターで切るのと同じ力加減で筆を動かすことによってその書家の技法を入れた作品を作ることが出来ました。このように、人の感性や感覚の部分を言語化するという方法を取り入れたことが、良い作品を作るための私が行った一番の工夫です。
自己紹介と自己PRを1分で話して
○○大学経済学部4回生の○○と申します。大学ではデジタルマーケティングの研究、部活動においては書道部において創作活動を行い、パフォーマンスを実施していました。自己PRとしましては、私は物事を俯瞰し、人と違う観点から改善を試みる人間です。大学から始めた書道の活動では、創作に力を入れました。そのなかで、練習量よりも表現の幅を増やす必要があると考え、創作で賞を取る先生方に指導をお願いしました。ただ上手い字を教わるだけでなく、筆の微細な力加減、姿勢、目線、クセなども1つ1つ観察し、自身の練習に取り入れた結果、2年目ではユニークな作品が審査の目に留まり中日書道展において奨励賞を頂くことが出来ました。このように、仕事においても、初めてのことに対して工夫を絶やさず、新しい挑戦をし続けたいと思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いたのが4月でまだ企業を受け始めたばかりだと伝え、6月までに返答をするように指示を頂いた。私自身を一番見て頂いた企業であったため、5月に承諾の電話を入れ、内定者懇親会の案内を5月下旬に頂いた。
内定に必要なことは何だと思うか
インターンシップに参加することと、雰囲気が自分に合うか考える事。また、役員や社長ともインターンにおいてお話が出来るので、この方たちについていきたいか、ベンチャーのような新規事業開拓を行いたいかを考え、自分の中にその意思がある場合は非常にあっている。内定するためのコツとしては積極性をアピールすることや自分の考えを理論だててしっかりと分かりやすくお話をすること。深掘りが多かったので、あいまいな返答はなくしておくことが大切。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
商社なので雰囲気に合っているか、いないか。人事の方の深掘りに答えられるか。雰囲気を壊さず、楽しい会話を作れるかの3点である。これは、自社だけでなく商社全体においても言える事なので、混じめすぎたり、雰囲気があってない人は優秀過ぎても内定者にはいなかった。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接は社長が後半に連れて厳しくなっていったら、落ちたものと考えた方がよい。また、自分できちんと理由付けや意思決定が含まれている回答をしないと、評価が低評価になると感じた。相手の期待に対してはきはきわかりやすく答えるのを心掛けることが大切であると案が得ている。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者懇親会の案内や、携帯へ連絡があった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 成長市場で働きたい
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
株式会社協伸精機
迷った会社と比較して双日テックイノベーション株式会社に入社を決めた理由
海外から新製品の販路を常に作り出すベンチャーマインドを持ち、幅広く事業を展開し、会社としての規模が広かったこと。もう一つはIT系でありながら商社のため雰囲気が明るかったことである。辞退した企業においては部品メーカーであり、非常にいい会社ではあったがエンジニアとしてシステムを作っていく自分の成長ビジョンと合わなかったため、自分のキャリアをより描きやすい日商エレクトロニクスにエンジニアとして入社をすることに決めた。
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双日テックイノベーションの 会社情報
会社名 | 双日テックイノベーション株式会社 |
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フリガナ | ソウジツテックイノベーション |
設立日 | 1969年2月 |
資本金 | 143億3690万円 |
従業員数 | 780人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 寺西清一 |
本社所在地 | 〒102-0084 東京都千代田区二番町3番地5 |
電話番号 | 03-6272-5011 |
URL | https://www.sojitz-ti.com/ |
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