2019卒の中京大学の先輩が双日テックイノベーション総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒双日テックイノベーション株式会社のレポート
公開日:2018年10月2日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 社長/技術部門役員/人事部門役員/営業部門役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
はきはきと詰まるところがなく答えられていたところ、笑顔で雑談できていたところが好印象となり、面接において社長の評価を得られたと感じています。
面接の雰囲気
志望動機とガクチカを聞かれるまでは厳格であった。その話を一通り話した後、社長がニッコリして、雑談となった。会話が弾み、アルバイトや世間話などを行って終わりました。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PRの書道について何が評価されていて、君はどんな部分で工夫をしたか?
書道におきましては、スポーツのように明確な勝ち負けの基準はありません。私が考えているのは所属する流派で技法を学び、その技法をしっかりと扱えて作品を創れているかや墨の濃淡、字の見せ方、全体の美しさなどが審査にて評価されていると思います。書道において最も工夫した点は感覚の言語化です。書家による技法の違いは芸術では技を盗むといわれるような感覚的な上達が多いですが、私の場合はその特徴をすべて言語化するようにしていました。例えば中国のべいふつという書家においては納豆をこねるように筆に抵抗を持たせて書くことで独特の癖を表現できます。ふざんという書家においては、紙をカッターで切るのと同じ力加減で筆を動かすことによってその書家の技法を入れた作品を作ることが出来ました。このように、人の感性や感覚の部分を言語化するという方法を取り入れたことが、良い作品を作るための私が行った一番の工夫です。
自己紹介と自己PRを1分で話して
○○大学経済学部4回生の○○と申します。大学ではデジタルマーケティングの研究、部活動においては書道部において創作活動を行い、パフォーマンスを実施していました。自己PRとしましては、私は物事を俯瞰し、人と違う観点から改善を試みる人間です。大学から始めた書道の活動では、創作に力を入れました。そのなかで、練習量よりも表現の幅を増やす必要があると考え、創作で賞を取る先生方に指導をお願いしました。ただ上手い字を教わるだけでなく、筆の微細な力加減、姿勢、目線、クセなども1つ1つ観察し、自身の練習に取り入れた結果、2年目ではユニークな作品が審査の目に留まり中日書道展において奨励賞を頂くことが出来ました。このように、仕事においても、初めてのことに対して工夫を絶やさず、新しい挑戦をし続けたいと思います。
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双日テックイノベーションの 会社情報
会社名 | 双日テックイノベーション株式会社 |
---|---|
フリガナ | ソウジツテックイノベーション |
設立日 | 1969年2月 |
資本金 | 143億3690万円 |
従業員数 | 780人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 寺西清一 |
本社所在地 | 〒102-0084 東京都千代田区二番町3番地5 |
電話番号 | 03-6272-5011 |
URL | https://www.sojitz-ti.com/ |
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