【好感度UP！PR事例で学ぶ】【22卒】ベクトルの冬インターン体験記（文系/オンラインインターンシップ）No.13128（明治大学/男性）（2021/3/14公開）

就活中に主に見ていたのが広告業界でした。その中で、広告業界を見始めたところベクトルという会社名を知りました。PR会社ベクトルと言われても想像が出来なかったため、インターンシップに参加しようと決意しました。

ESや面接があるわけではないので、特にこれ！という対策はしなかった。しかし、事前に株式会社ベクトルの業務内容など当たり前の範囲は予習した。

フリマアプリの好感度を上げる

1日目にやったこと

前半では会社概要やPR業界の説明をした。後半ではグループワークを行い、人事部の方が優勝を決めた。その後に、実際のPR事例についていくつか紹介・説明してもらいました。

人事部

なし

各チームごとのフィードバックは無かった。チーム数が多かったからだと思う。優勝班のみフィードバックを受けたが、学生が考えているよりも社会のことをより深く見なくてはいけないのだなと感じた。

オンラインで参加人数も多いことからあまり質問や社員の方とコミュニケーションを取ることができなかった。また、グループワーク後の発表をもう少し工夫して行えばよかったと思っている。例で挙げると、メモ用紙だけでなくパワーポイントでの発表などしているチームの評価は高かった。

PR業界という学生には想像がつきにくい業界を詳しく知ることができた。また実際のPR事例を体感することで、広告業界との違いや難しさなどを知ることができた。PR業界はただ広告を作ればよいというわけではなく、その背景の経済効果・対象者へのアプローチなど多岐にわたるのでとても頭を使う。

あまりないと思うがしいて言うのであれば、広告業界とPR業界の違いを頭に入れておくと、見当ちがいな発言はしなくなると思う。

実際にインターンシップを行ったが、内容としてはほぼ説明会&質問タイムになっている。また、オンラインということもあり社内の雰囲気やオフィスを見ることができなったことも要因の一つであると思います。時間も他のインターンシップに比べて短いことから、想像となると厳しいと思います。

インターンシップに参加したことによるPR業界の認知度でしたり、業務理解も深まったため、他の学生よりは少リードしているのではないかと思いました。しかし、PR業界1位ということから受ける学生が多く、個性を出していかないと埋もれてしまうと感じました。

PR業界の奥深さを感じることができた。広告業界のついでにと思い応募したため、インターン自体にあまり興味がなかったのが本音です。しかし、PR業界というものの楽しさ・可能性大きさに驚かされた。そのため、PR業界全体の志望度が上がったと感じました。

インターンシップに参加したから特に早期が案内されるということはないと思います。夏や秋のインターンシップだとあるのかもしれない。しかし、1月のだと遅すぎた印象があります。

主に広告業界をみていた。理由としては自分の中で「私が作った広告により、第三者の人生を変えたい」という目標があったためです。広告の方のOB訪問などを何度か行い、より強く広告を目指すようになりました。他にも総合商社などを見ていたが、やはり第一志望企業は電通や博報堂など総合広告代理店をみていた。チームで解決していくところにも惹かれていた。

自分自身の選択肢の中にPR業界のベクトルが入りました。それほど、ベクトルについて知りたいと思いました。相手に影響を与えるという面では似ている広告業界とPR業界。そのため、何人にもOB訪問を行い、２つの業界の差別化を行いながら選考をしていこうと思いました。他にも、日本1位でありながらベンチャー気質なところもあるため、自分が大手とベンチャーのどちらの方が合うのかをもう一度考える機会になった。