【PR施策で輝け！】【22卒】ベクトルの冬インターン体験記（文系/総合職）No.13455（法政大学/女性）（2021/3/24公開）

PR会社に興味があり応募した。また、本社の所在地も家から近く参加しやすかったので参加した。今年度はコロナウイルスの影響もあり、対面インターンシップが少なかったため、経験がなかったので試しに参加してみようと思った。

エントリーシートの提出があったが、文字数制限が厳しくあまり長くかけなかったので簡潔にまとめることを意識して書いた。

他社に比べてPRに関しての知識はさほど重要視されていない様子だった。

企業説明会とメルカリ利用者数を増加させるためのPR施策提案

企業説明会があったあとグループでPR施策の提案を行った。

PR施策の事例や手法

説明会とメルカリの利用者数を増加させるPR事例の提案

1日目にやったこと

企業説明会を聞きながら注目すべきPR事例についても学んだ。また、その事例から実際に使えるPRの手法を学び、それを使いながら実務と同じようなPR施策立案を行った。

人事部

なし

実際に学生が立案したPR施策についてのフィードバックがあった。また、PR施策についてだけでなく発表の仕方やプレゼンの方法などについてもフィードバックがもらえた。

初対面でグループワークをしたので最初はコミュニケーションをとるのがとても難しかった。また、チームでの役割分担や時間管理などが大変だった。特に時間管理の点は、限られた時間でターゲット選定から企画と発表まで形にしなくてはならず、その点がとても難しかった。

グループワークが中心だったので他企業のインターンシップよりも交流が生まれた。

実際の社員の方から熱量を持ってPR事例について説明していただけたことが印象に残っている。中には前から知っていたPR事例もあったが、現場の社員さん視点でのPR事例の工夫や優れている点を細かく説明していただけたので、その後他社のインターンシップに参加してもその視点が生かせた。

自分なりにもう少しPＲ事例を調べてから参加できればもっと身につくインターンシップにできたのかなと感じている。

かなり実務的なワークが多かったからである。というのも、ワークを行う企業は他社にもあるが、ベクトルさんはその課題も状況が細かく設定されていてまるで本当に実務を任されたかのような臨場感あるスピードでワークをこなすように指示されていたのでそれが働く自分を想像できた理由であると感じている。

インターンシップは自分が思っていたよりも多くの学生さんが参加しており、かつ自分が参加したインターンシップとは別日程でも開催していたようなのでこのインターンシップに参加したからと言ってそれがそのまま本選考の内定にはつながらないのかなと感じた。また、まだ早い段階のインターンシップであったので、そこで学生の実力を見ているというよりは説明会要素が強いように感じた。

実務的なワークを通じて大変さも痛感したがそれと同時に同じだけPRの楽しさを肌で感じたからである。また、社員の方からお話を聞けるタイミングも多く、ベクトルさんで実際に担当したPR事例も紹介していただけたのでそれも志望度が上がる原因になったのかなと感じている。

インターンシップは自分が思っていたよりも多くの学生さんが参加しており、かつ自分が参加したインターンシップとは別日程でも開催していたようなのでこのインターンシップに参加したからと言ってそれがそのまま本選考の内定にはつながらないのかなと感じた。

インターンシップ参加前は主に広告業界を中心に見ていたが、PＲ会社のインターンシップに参加することで、PＲ業界にも視野が広がった。その理由として商品やサービスそのものを変えることなく伝え方を変えることで売り上げを上げる姿勢が広告業界にも通ずる点であり、同時に私の志望企業の特徴にも合致したため志望するようになった。

ＰＲ会社といっても広告業界とどのような違いがあるのかよくわかっていなかったが、インターンシップに参加して実務に近いワークを通じて、広告業界とは違うＰＲ会社の特徴がわかった。また、業界としてブラックな印象が強かったがどの社員さんも生き生きと働かれていて、自分のやりたいことを全員がしている会社なんだなとイメージが変わった。