21卒 本選考ES
総合職 渉外営業コース
21卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
学生と社会人の一番の大きな違いは何だと考えますか
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A.
学生と社会人の大きな違いは独り立ちという点にあると考えます。学生は困ったことがあれば学校や親またはバイト先が助けてくれる存在として責任を負ってもらえると思います。しかし、社会人になると失敗や問題に対して自分1人が責任を負う必要があり、学生のように守ってくれる後ろ盾の存在がなくなると考えます。また学生は親に面倒を見てもらえる立場なのに対して、社会人は家族の面倒を見る側へと変わっていきます。学生もアルバイトを通してお金を稼ぐことはできますが、そのお金は自分のために自由に使うことが多いと感じます。しかし、社会人になると稼いだお金は自分だけではなく、税金として社会に還元、また家族のために使う必要があります。自分だけではなく、家族も守れる力があるかという点も含めて独り立ちできているかが大きな違いだと考えます。私自身も今まで学生として受けた恩恵や親への感謝を返せるよう社会人として成長していきたいです。 続きを読む
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Q.
ドラえもんの道具で一番欲しいのは何ですか、またその理由は
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A.
私が一番欲しい道具は「どこでもドア」です。理由は2つあります。1つ目に、私が普段利用する電車賃が高すぎるためです。私は普段北総線を利用しています。北総線は一駅区間が日本一高いと言われ、最寄り駅から東京までの往復で3000円以上掛かることもありました。移動費の負担が軽くなることで、自身の興味事に制限がかからず、積極的に挑戦できると考えます。2つ目に都心へのアクセスが悪く、通学に時間が掛かってるためです。高校、大学と家から学校の距離は遠く、特に大学生活においては、往復約4時間を掛けて通っています。周りの学生に比べて倍以上の時間を割いているので、この時間を趣味やアルバイト等の時間に充てたいと考えました。しかし、人より通学時間が長くかかってしまう点をプラスに捉え、隙間時間の有効活用が可能になりました。試験前は勉強の時間に充てることができ、大学生活において単位を落とすことは一度もありませんでした。 続きを読む
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Q.
いじめは無くせると思いますか、無くせるとしたらその施策は何
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A.
いじめを無くすことは難しいと思いますが、限りなく減らすことは可能だと思います。方策としては全国のいじめの加害者を実名、写真とともにブラックリスト化することにより、その後の進学や企業の人格調査時に役立てるというシステムを作ることを提案します。仕組みとしては第三者による証拠の提示、その証拠をAIが分析していじめと認定し、いじめの悪質度によってランク付けするというものです。この方策の狙いとしてはブラックリスト化することにより社会全体で監視し、加害者側がいじめを行った際に将来的に損をする仕組みを作ることで心理的抑制に繋げること、また加害者に罰を与えることでいじめの悪質性を実感させることです。加害者の多くは人の気持ちを思いやる力が欠如している傾向にあると感じます。現在はいじめの加害者に対しての十分な罰則がないためこれにより、自身の将来や他人に十分な思慮を持ち、いじめの抑制化に繋げられると考えます。 続きを読む