22卒 本選考ES
個人渉外コース
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
ご自身の専攻する学部・学科を選んだ理由を教えてください。また、そこで得た学びを、社会に出たあとにどのように活かそうと考えていますか?400文字以下
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A.
興味があること、学びたいことが多かったからです。 私の所属する情報コミュニケーション学部は、1・2年で広く浅く様々な学問を学び、3・4年生でその中からひとつの学問を極め、深く学べるのが特徴の学部です。 私はこの学部の特徴を活かし、様々な学問に触れた事で、多角的視点で物事を考え、現状を疑う力が身につきました。 例えば自分の常識が他国では非常識になったり、重要視したことがない事がデモ運動の要因になったりするなど、物事には多面性が必ずあり、自分の当たり前は脆弱で、その多面性を理解しようとする事が物事の本質へ近づく一歩になる、と学びました。 社会に出た後は、常に自分の「当たり前」を疑い、新しいものを学び続ける事で、新たな価値観や社会の変化に対応するだけでなく、他者理解へも活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
貴方のこれまでの学生生活を振り返り、「学業/趣味・遊び/アルバイト/部活動・サークル/学業以外の勉強(資格勉強等)」といった項目に分けた場合、注いできた力の配分を全体を100としてお答えください。(例:学業60、趣味・遊び20、部活動20)その他の項目があれば、それも含めてご自由にお書きください。 400文字以下
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A.
学業70 趣味・遊び10 アルバイト20 学業を中心に学生生活を送りました。学部の特徴から、すべての授業が独立しており、また、授業同士の関連性も薄かったので、予習復習には特に力を入れました。 趣味の朝ごはん巡りには、休日の早朝を利用していました。築地や新宿など、友人を誘って朝ごはん巡りを楽しみました。 アルバイトは鞄販売を経験しました。このアルバイトを通して、特に傾聴力、提案力、コミュニケーション力が培われたと思います。 続きを読む
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Q.
前問で注力してきたとお答えいただいた項目について、「なぜそこに注力したのか」「具体的にどのように力を注いできたのか」を教えてください。 400文字以下
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A.
学業では、授業への理解度を深めるために、予習・復習に注力致しました。授業前にその日の範囲を自分なりにまとめ、用語を調べておく事で、専門性が高い授業でもついていけるように工夫しました。復習では、教科書の内容だけでなく、先生の意見や自分の意見も書く事で、より記憶に残るように工夫しました。また、家庭教師の経験から人に教えられるようになって本当に理解できていることになる、と考えていたので、自分自身でその日の内容を授業してみる、など、自分が楽しめる工夫も取り入れました。 アルバイトでは、特に傾聴力、提案力が身につきました。人と関わる仕事は「聴くこと」がなによりも重要であるという考えから、お客様とコミュニケーションを取る中で常に聞き手際にまわるよう意識し、その中でお客様のニーズを引き出しながらニーズを満たす商品を提案する、という工夫をしました。そのおかげで個人の売り上げも日に日に伸びるようになりました。 続きを読む