22卒 インターンES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
人から言われる長所と短所 それをどう受け止めているか300字
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A.
長所は、一度やると決めたことを達成するまで努力を積み重ねる継続力だと言われる。私は物事を中途半端なまま放っておくのが嫌いなので、一度取り掛かったら途中で投げ出さないように心がけている。周りの人も、そのことを評価してくれていると感じる。これからもその姿勢は崩さないようにしたい。一方で短所は、決断をするのに時間がかかりすぎることだと言われる。物事をするときはいつも上手くいっているか心配になり慎重に確認を行うので、そのように言われている。その対策として私は、「何かに取り組む際は、この決断は何時までにする」などと自分で決めて進めていくよう心掛けている。 続きを読む
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Q.
今までの学生生活で直面した一番大きな「壁」と、その「壁」を乗り越えるために行なった工夫と行動を、理由とともに450字
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A.
サークルの幹部として運営に携わった際に、部員の定着率が低下してしまったことである。 愛着のあるサークルを自分たちの代で途切れさせたくないという思いが強かったため、この壁に取り組んだ。前年までは、毎回の活動に10人ほどしか参加せず、活発な活動ではなかった。私はその原因が、部員の交流の場があまり設けられず、多数の部員が早い段階で退会してしまったことだと考えた。そこでこの問題を他の幹部に提言し、解決策を話し合った。 その結果、常に30人以上の部員を定着させることを目標とし、具体的に2つの対策を講じた。1つ目は、毎回の活動に必ず参加し、率先して声掛けをするなどして周りの部員と対話を図ったことである。2つ目は、毎回の活動後も交流の場を設け、学年と男女を問わず関わりを持つことが出来る環境を整えたことである。その結果、常に目標通りの部員が活動に参加し、サークルに活気を取り戻すことが出来た。この1年を通じて、課題を発見しそれをチームで話し合い、解決策を常に模索し続けることの重要性を学ぶことが出来た。 続きを読む
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Q.
大事にしている価値観150字
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A.
「周りへの感謝と思いやりを忘れないこと」である。これは、小学生時代から続けた野球生活を通じて培った。当時の指導者から、「自分を支えてくれるすべての人を敬う気持ちを持ちなさい」と教えられ、それ以来人のために行動するという意識が芽生えた。 将来仕事をする際も、この価値観を忘れないようにしたい。 続きを読む