
23卒 本選考ES
技術職 施工管理職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
ゼミでは、東日本大震災に興味があったため、津波防災に取り組んでいる海岸工学研究室に所属しています。卒業研究では、津波と海岸堤防に関する研究を行う予定です。具体的には、高さが異なる堤防が隣接している沿岸部に津波が来襲した際に、背後地の流れ場がどのようになるか数値解析を用いて検討する予定です。この研究を行うことによって津波に対して粘り強い海岸堤防の設計に役立つと共に津波災害によって亡くなる人を減らすことができると考えました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は釣りサークルの運営に注力しました。Twitterを見て楽しそうだったので入部しました。釣りサークルはコロナの影響で活動が制限された上、上級生が引退した事で活動頻度が去年より落ち込み月1回になってしまいました。今までは楽しく活動できていたので釣りサークルの存続のために自身が率先して活動をする事を考えました。具体的には、計画・企画を幹部として取り組みました。 お金のかかる釣り企画は参加者が集まりづらいという課題がありました。 改善するために費用を安く抑え参加者が参加しやすい状況を作ることと釣果情報を見て参加者が魚を釣りやすいように情報収集を行いました。この結果、参加者数が増え、満足度が上がった事でサークルの活動頻度が月5回まで回復しました。この経験を通して、相手の立場に立って物事を考える事の大切さや自分から状況を変えていこうとする行動力の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望した理由は、2つあります。1つ目は、貴社が海洋土木に強いことです。私は現在、土木の側面から津波について研究をしています。小学生以来の趣味である釣りから海に興味を持ち、今に至ります。さらに、研究を通して津波に襲われた東日本大震災に興味を持ち、大学3年次に復興支援活動に参加しました。現地の方々と話をする中で津波の凄惨さと悲しみを見て、少しでも世の中から被害を減らす社会づくりに貢献したいと考えるようになりました。海洋土木に強い貴社にて、そんな社会づくりに貢献したいです。2つ目は、海外事業の強化を計画されているためです。津波は、日本だけではなく諸外国でも起きている災害です。日本での津波被害を少なくすることに貢献し、さらには海外での海洋土木にも関わりたいです。アジアでの施工実績があり、経営計画でも「海外事業を強化する」としている貴社なら海外での海洋事業に携われると考えました。以上です。 続きを読む
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Q.
施工管理を志望した理由
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A.
私が施行管理を志望する理由は現場の最前線でものづくりを通して活躍できるからです。大学1年時のゼミの授業で阪神淡路大震災のビデオを見ました。復興が進んでいくとともに街が発展していくのを目のあたりに、インフラ整備が街づくりのきっかけになっていることに強く関心を抱きました。その経験から将来は社会インフラの造成に携わりたいと思うようになりました。施工管理職はチームや仲間と共に一つの事業を手掛ける仕事です。大学時代の釣りサークルで自ら積極的に部の運営に携わっていた経験から周りを把握する力と協調性には自信があります。また、災害は海外でも発生しておりインフラ整備を必要としています。なので、入社後は土木施工管理技士の資格を取得し、大規模インフラ事業も任せられる実力をつけ、貴社の発展および海外事業に貢献していきたいと考えています。 続きを読む