22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
Q当社でやりたい仕事とその理由をご記入ください。
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A.
新たな食シーンを生み出すほどの商品を開発したいです。山岳部に属していた高校時代、山頂でツナマヨ嫌いを克服した経験から食べる上での食シーンの重要性を実感しました。貴社が関わる食シーンは非常に幅広く、そこに魅力に感じています。小麦粉はたこ焼き、餃子、パイなどのパーティー料理によく使われており、楽しい食シーンを提供します。逆に、冷凍食品は短時間での食事に最適です。一見真逆の食シーンに関わっている貴社では、冷凍食品だけで行うパーティーのような新しい食シーンを生み出すような商品を開発できると思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も主体的に取り組んだ経験は何ですか?それについて具体的にご記入ください。
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A.
私が主体的に取り組んだのは不動産屋呼び込みのアルバイトです。大学受験の時期(例年2/24~3/12頃)に受験生の保護者を不動産屋に勧誘するアルバイトを毎年行っています。先輩として住む場所など教えつつ、不動産屋に誘導するのが主な仕事です。これが想像以上に難しく、断られるたびにショックを受けました。加えて、キャッチに成功した人の姿を見ると、うらやむ気持ちと焦る気持ちで複雑でした。私は初日、一人も勧誘できませんでした。二日目も声をかけ続けましたが、一向に成功する気配はありませんでした。この状況をどうにか打破したいと思い、人から学ぶことにしました。ベテランの人を探し、一緒に行動させてもらいました。その人は、他社との違いを述べることで説得力のある説明をしていました。それまでの私は自分の不動産屋を薦める理由を話せていませんでした。そこで、私は大学生協を含めた他の不動産屋に自ら赴きパンフレットを見て、他社と比較し、勉強しました。そして、あえて他の不動産屋の周辺で他社の物件を検討している人に声をかけ、どう説明すれば自社に興味を持ってくれるか、パターンを変えながら試行錯誤しました。何度も繰り返す中で、他社で決めていた方が「それだったら、あなたの不動産屋さんにも行ってみようかしら。」と言って下さいました。あまりの嬉しさに握手を交わしたい衝動に駆られたことを鮮明に覚えています。それ以降も声をかけ、その度に前回までの反省を生かし改善していきました。その結果、キャッチの数は経験とともに右肩上がりに増加していきました。三年目には遂に、40人ほどいるアルバイトの中の成績上位5人に選ばれ、時給アップという評価をもらうことができました。貴社に入社した際はこのように、今取り組むべき課題を見つけ、一つずつクリアしていきます。開発では、試作を繰り返し、それらをすり合わせることでお客様が求めるものに着実に近づけます。 続きを読む