22卒 本選考ES
研究系
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
自己PRを記入してください。
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A.
私は「人の為に」という意識が原動力となり、人の為に頑張ることができます。その強みを発揮したのが、進学校に通う高校生の質問を受ける家庭教師です。授業の二時間を有効に使うため、予めわからない問題を送ってもらい予習します。予習には一回平均3~4時間かかります。常識的に考えて割に合いませんが、授業で教えられることは格段に増え、生徒も感謝してくれています。貴社でも人に喜んでもらえるような仕事をしたいです。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。
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A.
私が夢中になって取り組んだことはお弁当作りです。私は大学入学時、苦手としていた段取り力の克服のため、お弁当を週に4日作り続けることに決めました。2年目には、始めた当初より格段に手際よく作れるようになり、楽しみながら続けられていました。ただ、年次が上がるにつれて、研究やその発表、試験などで忙しくなり、なるべく短時間でお弁当を作りたいと思うようになりました。お弁当づくりをやめることなく、時間短縮できないかと考えた結果、週末に1週間分まとめて作り、弁当箱ごと冷凍する冷凍弁当を考えつきました。冷凍弁当は保存がきくというメリットも併せ持っています。実際にやってみましたが、短時間でできるだけでなく、想像以上においしくできました。ただ、食材や調理の仕方次第では、冷凍すると味や食感が落ちることもあり出来が変わるので、より美味しい冷凍弁当をつくるため、現在も興味を持って試行錯誤を続けられています。努力の甲斐あり、冷凍弁当のバリエーションはどんどん増えています。このまま続けていき、最終的にはSNSや本など、何らかの形で発信していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。
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A.
家庭教師として生徒のことを理解しているつもりでいたが、全く理解できていなかったことに気付いたときです。前述の生徒とは別の生徒が中学校でトラブルに遭い、苦しんでいることに気付けず、それどころか、やる気や集中力が下がっていると感じられて、強めに指導してしまいました。私が気付けていたら、不登校になり勉強が手につかなくなることもなかったと何度も悔やみました。その際、勉強面も生活面も不安なく学校に通えるようになるようにサポートすることが私の使命であり、また辛い経験を乗り越えることにも繋がると考えました。そこで私は生徒の元に通い続け、まずは精神的に元気になるまで、話をしたり、頭を使うゲームをしたり、相談に乗ったりしました。最近は勉強にも着手し、自作のサイコロを使って教科や時間を決めたり、スマホのアプリを使ったりすることで、勉強を負担に思わないように取り組んでいます。今後も、私だからできるサポートをしていきます。この経験は、他のアルバイトにも生きています。例えば、居酒屋では料理やお酒だけでなく、接客も含めてお店に満足してもらえるようにお客さんの名前や食の好みを覚え、接客に反映させるようにしています。 続きを読む