17卒 インターンES
マーケッツ部門
17卒 | 京都大学 | 男性
-
Q.
UBSに応募するにあたり、特にこれだけは伝えておきたいということを自由に ご記入ください。(全半角400字以内)
-
A.
私は、「甘きに流れる自分を抑える環境に身を置くこと」を大切にしている人間です。小学生の頃、憧れていたとある私立中学への入学を希望し、4年生の頃から受験勉強を開始しました。しかし身をおいた個人塾は規模も小さく競争原理の生じにくい環境であって、競争を意識しない日々に甘んじた結果、入試に落ちました。中学受験は浪人できずやり直しがきかないため、自分の甘さゆえにとてつもない悔しさを味わった原体験があります。それ以来、自分の甘さに流されることなく、向上心を持ち続けて自分の価値を高めていくには、競争の激しいヒリヒリした環境に身を置くことが最優先であると意識して行動してきました。そして人生の岐路である就職活動を行うにあたって、そういった環境を是非見つけたいと思っています。甘えを捨てて、あえて自らを厳しい環境に放り込むことで自分のポテンシャルを最大限に引き出し、自らを成長させたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
志望動機をお聞かせください。
-
A.
自分の成長を最大化できる機会だと考えたからです。金融業界は金融商品という形なきモノを売るために顧客との深い関係性を築くことが重要で、個人としての人間力が試される実力主義的な業界です。それゆえ競争原理の中で自分の価値を向上させるには絶好の場だと考えました。中でも、日本で数々の大型案件を成功させ、日本で事業展開する外資系金融機関として規模・実績ともに業界を牽引する御社に魅力を感じて参加を志望しました。 続きを読む
-
Q.
今後1年間で日本において最も株価が上昇する業界を予想し、 その理由を述べてください。
-
A.
医療関連の業界の株価が最も上昇すると考えます。これには3つの理由があります。1つめは高齢化です。日本では全人口の約4人に1人が高齢者という現状があり、その進行を見据えれば、医療業界には高齢者というボリュームの増大する市場が存在しています。これは他の先進国にも言えます。2つめは医療技術の特性です。医療技術は基礎研究の蓄積が不可欠な分野で、発展に時間とお金を要します。それゆえIT業界などに比べて新興国の追随を許さず、日本が差別化を図れる産業の一つです。3つめは国際情勢です。先日、米議会においてTPA法案が可決されTPP実現へ前進しました。もしTPPに参加すると日本の医療に市場原理が導入され、医療関連の企業に更なるビジネスチャンスを生みます。具体的には、高額な医療サービスを欲する高額所得者を顧客としたビジネスなどです。以上の理由から、医療業界の成長を見据えて、今後1年の株価上昇が期待されます。 続きを読む