18卒 インターンES
投資銀行業務部門
18卒 | 北海道大学 | 男性
-
Q.
部活・サークル活動、趣味・特技や最近関心を寄せていることなどについてご記入ください。(全半角400字以内)
-
A.
大学一年生から推理小説研究会という団体に所属し、二年時には副代表を務めました。 この団体の主な活動内容は読書や推理小説の研究なのですが、私はそれらの活動だけでなく小説の執筆自体にも興味があったため、小説執筆サークルを二年時に立ち上げ、一年間その代表を務めました。そこで文章を磨いた成果もあり、「ミステリーズ!新人賞」という文学賞で一次選考を通過することができました(現在二次選考中)。また、今惹かれているものは自分とは違った価値観です。中でも特に時間的なものに惹かれます。この時代の人達は何が常識だったか、何を大事にしていたか。それは今ではもう顧みられないもの、これは全く逆だというもの、そして共通するものもあります。「何が大切なのか」と聞くことはできないため、私は本当に理解し合うということよりも、こういうものを築いている等といった外形的な動き、モノからアプローチして分かる価値観に興味があります。 続きを読む
-
Q.
UBSに応募するにあたり、特にこれだけは伝えておきたいということを自由にご記入ください。(全半角400字以内)
-
A.
私が学生時代に頑張ったことは、日本で一番広い書店でお客様からの問い合わせや要望事項に対し、迅速かつ的確な対応ができるよう、アルバイトの中で一番の商品知識を持てるよう努力を積み重ねたことです。具体的には、商品知識を身に付けるために、必ず毎日読書をする、今まで触れてこなかったジャンルの本にも目を通す、勤務先の書店だけでなく他の書店の売れ筋も確認する等といったことに取り組みました。その結果、今まで触れる機会のなかった数多くの面白い本に巡り合えただけでなく、お客様のお問い合わせに対応する力や、求められている本を的確に探し出す能力が飛躍的に向上し、マネジャーからは「君は今までのアルバイト生の中で一番早く、研修中付きの名札を外した。」と褒めていただき、多くのお客様の役に立てたと実感しております。 続きを読む
-
Q.
志望動機をお聞かせください。(全半角400字以内)
-
A.
私は将来的に世界の金融システムのデザインや通貨政策に携わる仕事をしたいと思っており、世界経済に対して大きな影響を与える投資銀行でのインターンに参加したいと思いました。このインターンで得てみたいことは大きく四つあります。一つ目は、金融の現場を実際に体験することで、投資銀行業務に携わる人はどのような問題意識をもって、何を考えながら業務に取り組んでいるのかということを少しでも吸収し、自分の将来のキャリアプランに役立てるということです。二つ目は、本当に金融の世界が自分の肌に合っているのかを確認することです。三つ目は、優秀な学生や貴社の社員と交流することで自分を感化させ、成長の糧にするということです。四つ目は、金融機関は世界に数多くありますが、その中でも貴社はどういう雰囲気、文化を持っているのか、実際に働いてみないと分からないものを体感し、貴社に対しての理解を深めるということです。 続きを読む
-
Q.
今後1年間で日本において最も株価が上昇する業界を予想し、その理由を述べてください。(全半角400字以内)
-
A.
IT業界だと予想します。現在ではスマートフォンやタブレット端末が普及したこともあり、場所や時間を問わず誰もが手軽にECを利用できるようになり、EC関連ビジネスはこれからもまだまだ伸びていくと考えられます。心理的に店頭を訪れ商品を購入する際には財布の中身を気にしがちですが、インターネットを通じて購入する際にはクレジットカードによる決済が多いので、財布の中身を気にしないことが多いというのもECビジネスの伸びていく理由の一つだと考えています。また、今年からマイナンバー制度の運用が開始されることも私がIT業界の株価が上昇すると判断した理由の一つです。マイナンバーは日本国民全員に割り当てられるため、国民全員が顧客になることも考えられます。情報管理はもちろん、セキュリティ関連、ICカード関連での分野等、伸びが期待できる要素は数多くあり、マイナンバー関連でのシステムを担うIT業界には追い風となると判断しました。 続きを読む