- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 選考なしのインターンシップであり、東証プライム市場に上場している企業であるため参加した。また、化学製品を取り扱っている企業に関心を持っていたため、インターンシップへの参加を通して、ニチアスのことを学びたいと思ったため。続きを読む(全109文字)
【技術系分野の挑戦と成長】【20卒】NOKの夏インターン体験記(理系/技術系インターンシップ(2week))No.6833(東京農工大学大学院/男性)(2019/7/25公開)
NOK株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 NOKのレポート
公開日:2019年7月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 技術系インターンシップ(2week)
- 期間
-
- 14日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
研究職の長期のインターンシップを探している際に所属研究室の先輩に紹介していただき興味を持ちました.また,実習内容が異なる2分野であったことから,両方ともを体験できることは大きな経験になると感じ参加を決意しました.また,交通費や宿泊費を全て支給してくれるということも大きかったです.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
HPや,先輩から頂いた企業のパンフレットを見て企業研究をしました.また,初めて自己PRを書いたので,多くの人に添削してもらい,より良いものにできるようにした.
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ユニマテック株式会社(NOK北茨城事業所)
- 参加人数
- 2人
- 参加学生の大学
- 自分と二人でのインターンシップ参加でした.もう一人は地方国立大学の方でした.
- 参加学生の特徴
- 化学系の事業所であったこともあり,化学系の研究をされている方でした.
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
「モノづくり」の基盤となる技術系職種の一端を、テーマに基づき体験 主力製品のアクリルゴム,フッ素化合物について.
1週目にやったこと
主力製品の一つである「アクリルゴム」の合成の方法から物性評価,また実際に製造をおこなっている工場内部の見学.座学から実技,見学に至るまで様々なものであった.また,金曜日の午後には,その部署の部長さんに対して発表をおこなった.
2週目にやったこと
主力製品の一つである「フッ素化合物」の合成見学や実際に物性評価,製品としての評価,品質管理部の見学,製造をおこなっている工場内部の見学などをおこなった..こちらも座学から実技,見学に至るまで様々なものであった.また,金曜日の午後には,その部署の部長さんに対して発表をおこなった.
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
その週にお世話になった部署の部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
物性を評価して結果を考察している際に,普段自分の行っている測定との相関を教えていただけ理解を深めることに繋がった.また,企業での働きかたについても理解を深めることができるアドバイスを頂けた.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
限られた時間の中で金曜日におこなわれる発表の準備をおこなうことが大変であった.また,普段研究とは関係のない分野がテーマであったことから,知識の薄い分野について理解を深めて,それが利用された製品について考えたり,物性の評価の結果を理解し考察することは,なかなか大変なものであった.
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に企業で働いている多くの方々と接し,同じ事務所にデスクを置かせて頂き,働くイメージを鮮明にできた,また,研究者の仕事だけでなくプラントエンジニアとしての仕事も体験することができ,多様な職種を学ぶことができた.また,年齢の近い新入社員の方と懇親会をさせて頂け,様々なことを聞ける環境を頂いた.
参加前に準備しておくべきだったこと
アクリルゴムとフッ素化合物というユニークな材料なので,最低限の知識をつけていくと理解がはかどると感じました.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の社員の方々がつきっきりで実習,見学をおこなっていただけて,些細な質問であっても聞くことができる環境であったために将来の自分のイメージを持つことができた.また,昼食や夕食を社員食堂で食べることができ,社バスで出社することができたので,そういった点も自分のイメージにつながるものであった.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通じて自分の研究への考え方や自分自身の力を活かすことができる仕事であると強く感じたため内定に向かうことができると考えた.また,インターンシップに参加して,働いている方に多くの話を聞くことができ,企業に対する理解が強く進んだため内定に近づくことができると考えた.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともとホワイトな企業であると感じていたが,実際に働いている方々が有休をしっかりと使っていたり,定時に帰るのを見て,ホワイトであることを強く感じた.また,福利厚生の充実した点も実際に直接話を聞き確認することができたので,志望度は強く上がるものとなった.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通じて,人事の方とも仲良くなることができることから,直接的に選考で有利になることはなくても,面接官が知っている人という点だけで,大きなアドバンテージになると感じた.また,インターンの評価は選考に影響するという話は伺った.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
選考に対するフォローっといったものはなかった.しかし,インターンの評価が選考に繋がるものであったと強く感じた.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
化学系の大学院に進んでいるため化学に関係がある企業を考えていた.その中では絞ることはなく,川上から川下まで,石油化学品から天然物を用いた製品の種類まで,気にすることなく志望していた.一方で,職種としては,大学院の専攻から化学に強くかかわりを持つ研究開発職を志望していた.そのため,プラントエンジニアなどは考えていなかった.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
当初目指していた研究開発職という点に変わりはなかったが,工場を目にして,プラントエンジニアの仕事も少し体験して,その魅力を感じ,選択肢の一つとしてプラントエンジニアを考えることになった.業界としては希望に変化がないが,インターンシップを通じて,より多くの人の生活に影響を与えることができる,川上の製品に関わる仕事につきたいと感じた.
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NOKの 会社情報
会社名 | NOK株式会社 |
---|---|
フリガナ | エヌオーケー |
設立日 | 1939年12月 |
資本金 | 233億3500万円 |
従業員数 | 38,097人 |
売上高 | 7505億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鶴正雄 |
本社所在地 | 〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目12番15号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 759万円 |
電話番号 | 03-3432-4211 |
URL | https://www.nok.co.jp/ |