ＮＯＫの企業研究一覧（全11件）

四季報＋業界地図で自動車部品関係の企業を中心に関係性などを調べるようにしていました。面接でも具体的にどこを受けているのか1次面接から聞かれるのでなるべく共通点を持った業界、会社をこたえられるとベストだと個人的には感じています。選考段階ではNOK、イーグル工業など扱いたい製品などについては聞かれなかった印象ですが、頭に入れとくと具体的な仕事のイメージができて自信を持って面接に臨めると思います。この会社はグループ企業ではありますが、どこも待遇は同一であるかつ、異動もよくあると聞いているので幅広く色々な製品を扱える＋多くの環境を経験できるのではないかと考えています。1つのグループ企業でもオイルシールという安定した製品とフレキシブルプリント基板などの環境変化の激しい製品を同時に扱っているのも大きな特徴だと感じています。 続きを読む

私が業界研究において行ったことは、単純なことであるが業界地図を活用した。総合部品メーカーという特徴から業務内容がわかりにくく、他社との明確な差別化もしにくいため、それ以外に頼りになる信頼度の高い媒体は無いと思われる。私は業界地図の「自動車部品メーカー」のページを利用して、NOKグループの強み、他社にはないところ、競合他社との力関係を把握することを心がけた。ちなみに、NOKグループの志望動機はES以外ではあまり聞かれることはない。なぜなら人物重視の面接を行うため、基本的に雑談がメインだからだ。ただ、部品メーカーを志望している理由はちゃんと言えるようにしておいたほうがいい。でも一番大事なのは笑顔だと私は考える。 続きを読む

企業研究したこと： 独立系企業である利点、グループ会社である利点、オイルシールの将来性。 選考の手順： 説明会必須→軽いエントリーシート→Webテスト（GABという説明だったが、実際は玉手箱だったらしい）→ES持ち込み＆一次面接→二次面接→役員面接＆営業面接＆適性試験だった。 選考の内容： 一次面接は当日にESを持ち込んでの面接のため、ほぼESについてその場で面接官が感じたことを聞かれる感じ。面接時間は20分程度。 二次面接も一次面接とほぼ変わらずこれも面接時間は20分程度。 最終は役員７：学生１の雑談チックなもので、5分程度。営業職は営業面接というのもあり、営業の適性があるか調べるものだと思われる。20分程度。 続きを読む

企業説明会が参加必須であったため、そこでの内容やもらったパンフレットをもとにその企業の強みを調べた。NOKはオイルシールとフレキシブルプリント基板に世界トップシェアがあることが強みである。またドイツの企業が筆頭株主であるということもわかる。子会社に日本エレクトロンなどがある。また口コミサイト（Vorkersなど）に書かれていた情報は選考などを受けて感じた印象と共通する部分が多く、社内の実情をよく表しているのではないかと感じた。人間尊重という考え方を大事にし、社員をリストラにしないなど、非常に特徴的な経営方針である。 口コミサイトによると、福利厚生などが抜群にいいらしい。実際、面接官の方もそこには非常に満足しているとのことだった。 続きを読む

自動車部品メーカーというニッチな業界のため、なぜ完成車メーカーではなく、部品メーカーなのかをきちんと話せることが大事だと考えた。その中でなぜＮＯＫなのかを説明会で取ったメモや採用サイトをみて、企業研究を行った。ＯＢ訪問は行くに越したことはないが、説明会に参加すると希望者は座談会に後日参加することができる。自分は行かなかったが、行ったほうがより深く企業研究できたと思うので行けばよかった。座談会があるため、ＯＢ訪問は行かなくても問題はないと思う。また、グループ採用なので、ＮＯＫグループの主な三社はホームページを見て、事業計画、プレスリリースなどを読んで、面接で、どこの会社に入りたいかということをきちんと話せるようにした。 続きを読む

NOKはグループ採用のため、子会社も含めると非常に多くの製品がある。そのため、一つの製品について深く調べるよりも、様々な製品について広く知識をつけていったほうが良い。私は趣味で車をいじったりしていたため、その際にNOKの製品がどこにどのように使われているか意識するなどし、知識を広げた。また、自動車部品の中でも機能がわかりにくい地味な部品が多いため、インターネットなどを利用して、文系であっても最低限の技術的知識を身に着けておいたほうが良いと思う。 続きを読む

一般職の場合、会社の製品等のことは知らないのが普通ですし、入社前に理解するのは難しいです。なので、製品の知識を増やすよりも、会社の社風や、業界への関心を高めることが必要かと思います。自動車業界については国内の会社のみならず海外の会社も含め特に新聞やテレビなどで情報収集するとよいです。また、出展しているイベントを見学し、出来れば直接社員またはスタッフの方々からお話しを伺い知識を増やすのもよいかと思います。 続きを読む