【遺跡調査での挑戦と協働力】【22卒】 双日 総合職の通過ES(エントリーシート) No.41901（早稲田大学大学院/男性）（2021/4/19公開）

研究室の国際プロジェクトである〇〇〇〇〇の〇〇〇〇〇遺跡群における保存修復活動を通して、チームをまとめて課題を解決する力、結果を研究に応用する力を養ったことだ。調査では例年の６倍である東京ドーム約1300個分の広さの中に点在する6つの遺跡を23日間で4人で調査し、調査を基に論文を作成しなければならなかった。そのために私は新しく2つの解決策を提案した。まず遺跡の図面作成における基準を統一し、線の色を多色使い分けて崩壊が激しい遺跡においても見やすい図面を作成した。また作業の的確な分担を行い、互いの作業内容を共有する場を作ることで円滑に進む工夫をした。結果調査を無事達成することができ、既往研究や先輩方の助言を自身の論に組み立てることで、解明されていない12世紀の遺跡設計手法の試論として日本建築学会に梗概を投稿することができた。この経験から困難に対する課題解決の導き方や調査結果を活用し論文作成に至る論理的思考を培うことができた。 続きを読む

私が貴社の就業体験を応募する理由は、発展途上都市の産業基盤を整備することで国家の成長や発展に貢献したいからである。私は研究室の国際プロジェクトである〇〇〇〇〇の〇〇〇〇〇遺跡群の保存活動を通して世界遺産都市の基盤づくりや拡張に注力した。活動を行っていく中で、その土地にしかない遺跡を護ることが地域の生活を支えて、活性化に繋がることを実感した。私たちが〇〇〇〇〇の可能性に目を付け、遺跡保存に寄与し報告書や発表を通じて発信してきたからこそ、今の〇〇〇〇〇は観光都市として賑わいがある。その中で貴社の産業基盤・都市開発本部はアジアを中心に開発を行い、現地の可能性を信じて共に発展し成長している点に関して深く共感した。貴社ならではの新しい挑戦や発想を通じて、国家の発展に貢献できることに魅力を感じている。私の強みである建築的思考や歴史的観点を活かして新たな価値を生み出し真に価値ある社会の実現に貢献したい。 続きを読む

〇〇〇〇〇遺跡群の遺跡調査での写真。困難な状況においても自身の強みを活かし的確な指示や解決策を提示する【課題発見・解決力】とチームで団結し目標に向かって努力する【協働力】で調査を達成することができた。 続きを読む

設計や製作を行っている写真。建築コンペにも積極的に参加し、SDL2020では100選に選抜されるなどしてその努力を発揮させた。建築コンペ受賞に向けて努力し、緻密に取り組む【遂行力・集中力】を培うことができた。 続きを読む

サークルの余興での写真。人の中心となって笑わせることを得意とし、その個性を発揮してきた。盛り上がる場では成功を収めたり、困難な状況ではユーモアを活かし場を和ませる【臨機応変な対応力】が表れている。 続きを読む