22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
あなたを構成する3つの要素とその割合・理由を教えてください。※要素の合計を100%とすること(400字程度)
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A.
私を構成する3つの要素は、行動力(50%)、協働性(30%)、挑戦心(20%)である。私は研究室のプロジェクトである〇〇〇〇〇の〇〇〇〇〇遺跡群保存活動を通して、チームの方向性を示して課題を解決し挑戦した。活動は〇〇世紀建立の大規模遺跡を世界遺産に登録するために、4人で調査を行い当時の図面を復元する必要があった。しかし遺跡の崩壊が激しく、その遺跡単体で図面を復元し、23日間で調査を終えることは困難であると感じた。そこで私は2つの解決策を提示した。1点目は類似遺跡と比較して復元を試みることである。同時期に建立した6つの遺跡を調査し、応用して補完を行った。2点目は図面作成における基準を統一し、時間の短縮化を図った。崩壊度合に応じた表記方法を設定し、明瞭な図面を作成した。結果、期間内に大規模遺跡の図面を復元できた。また、日本建築学会に梗概書を投稿し、今まで解明されていない遺跡設計手法の試論として高く評価された。この経験から困難に対して自ら主体となって行動してチームをまとめ、挑戦していく力を培うことができた。 続きを読む
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Q.
「街づくりを体感する2日間」に参加して学びたいことを教えてください。(400字程度)
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A.
私は土地の歴史や文化、そこに暮らしている人々によって成り立つ街を創り、真に価値のある社会の実現に貢献したいと考えている。なぜなら私は建築都市歴史研究室に所属しており、遺跡の保存活動や日本伝統の建築書である〇〇〇の研究を通していく中で、建築史は社会に何ができるか常に考えながら設計や研究を行っているからである。研究を行なっていく中で設計や開発に注力するだけではなく、歴史的価値や伝統を残して共存させていくことが、地域の住民の生活を支えて、街の活性化に繋がることを実感した。その為には歴史と街の間を仲介する人々の役割や生活環境を学ぶ必要がある。中でも貴社は首都圏で住宅を起点としたまちづくりを行っており、住民の声やその街の歴史に特化している。そこで私は貴社のインターンシップに参加し、開発計画から広告の展開方法の一貫した実践的な内容を体験することで具体的なデベロッパーの業務を学びたい。そして、実際に見学し周辺環境や住環境に触れることで、街と人々と歴史が織りなす空間とはどうあるべきかを考えていきたい。 続きを読む