【周囲を巻き込む力】【23卒】 東京建物 総合職の通過ES(エントリーシート) No.99494（非公開/男性）（2022/10/19公開）

高校時代の部活動である。野球を１３年間続け、高校3年では主将を務めた。当初はチーム目標が不明確で、練習に取り組む意識の違いが生じ、試合に勝つことができない状況が続いていた。現状を改善するには、一人で抱え込まずに部員全員を巻き込むことで、野球に取り組む姿勢から変える必要があると考えた。そこで、同じベクトルを持って学年問わず意見できる環境づくりを目指し、毎回キャッチボール相手を変えることを提案した。そして、下級生が行っていた片付け・準備を私が率先して実施し、部員に根付かせた。この方針のように、指摘やアドバイスを通して、部員４０名と意見交換する時間を増やした。さらに自らが積極的に行動し、「○○大会ベスト８」という目標にチームで取り組む姿勢を見せるための工夫を凝らした。その結果、目標には届かなかったものの、チームを3７年ぶりの○○大会ベスト16へ導いた。この経験から「周囲に働きかける力」を身につけた。 続きを読む

貴社への理解を深めるためである。私には目に見える形で、人々の生活に貢献できる価値を提供したいという思いがある。これは靴屋の販売員としてお客様のニーズに合った靴を提供でき、感謝の言葉を頂いた経験から得た。お客様目線を持ち、一つとして同じものを作らず、挑戦する環境にある貴社ではこの思いを叶えることができると考える。現在の浅い理解を深いものとし、参加することでしか得られない経験を踏まえ、私は成長したい。 続きを読む

「１人ではなく、チームで」という意識を持つことである。私は野球というスポーツ、そして主将経験から１つの目標あるいは成功に対して、１人では決して成立しないことを学んだ。これは仕事に対しても同じことが言えると思う。何事にも失敗は付きものであり、相談する相手が先生や親、チームメイトから上司や同僚に変わるが、挑戦して行き詰った際には周囲を上手く巻き込み、時には働きかけるというチーム意識を常に大切にしたい。 続きを読む