【20卒】ユニ・チャームの夏インターン体験記（文系/ビジネスコース）No.8191（法政大学/男性）（2020/1/29公開）

自社とお客である小売店、そしてお客さんのことを考えるということは頭にあったが他社のことも考える必要もあるということは頭になかったので、勉強になった。グループワークで定義決めからまずは行わないと、議論にならないことも再認識することが出来たので良かった。

ユニ・チャームが取り扱っている商品の特徴を掴んでいると他社との比較出来ると感じた。
会社について事前に調べないと座談会もなくわけもわからずインターンが終わるので、何か疑問を見つけ人事に聞きたいことを見つけておくべきだった。

ワンデーインターンの午前だけだったので、ほとんど企業理解できずに業務内容も掴むことが難しかったうえに、座談会もなく実際に働いてる社員の話も聞けなかったので、実際の現場の声も聴けずにインターンを終了したので、まったく自分が働いているイメージを掴むことが出来なかった。

内定が出ない理由は、選考フローがとても長いと感じ途中でリタイアしてしまうと感じたからである。１DAYに参加し３DAYSに参加しその後座談会等にも参加し意欲的にならなければ内定はないと思い、私にはそのような選考フローは難しいと考えたために、私には内定は出ないと思う。

説明を受けてとても選考フローが長いと感じた点と、特に行きたいと魅力も感じなかったてんである。実際に１DAYインターンしか参加してないので魅力的に感じるのは難しいかもしれないが、他の学生も特に３DAYSには参加しなくてもいいという学生もいたために、この１DAYインターンは一般的にも志望度が下がってしまうインターンだったのではないかと思う。
そこでふるいにかけて、本当に志望する学生を見つけるために行っているのではないかとも感じた。

この１DAYインターン自体は、有利には働かないが、３DAYSインターンに進むためには必要事項であり、３DAYSインターンに参加することは本選考で有利になると思うので、結論は有利になると思う。

この１DAYインターン参加者には、より深く理解するために3DAYSのインターンに参加できる権利を貰える。１DAYインターン参加者には特にフォローアップはない。

この１DAYインターンに応募した際には、志望企業や志望業界はなかった。
なぜならば、年収の低くても面白い業界や仕事があるかもしれないと他のインターンで思い、様々な業界をみていた。応募する前の６月には、年収の高い金融業界や総合商社【三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、伊藤忠商事、三菱商事等】を志望していた。

この１DAYインターンを通して、トイレタリーメーカーには魅力を感じなかったので、他の業界を見ることにし、この業界は切ることにした。ただ営業という面では大きなお金を動かせることの面白さに気付いたために、大企業の営業をやってみたいと考えた。その売る商材を何がいいかというところでまた更に様々な業界にインターンに行くきっかけとなった。