【20卒】スタンレー電気の夏インターン体験記（文系/総合職）No.8188（法政大学/男性）（2020/1/29公開）

取り扱っている商品がとてもマニアックな商品であったために、この企業の特徴をとてもつかむことが出来たと思う。参加することで自動車業界のこれからの立場を理解することが出来た。
グループワークでは、潜在的ニーズと付加価値提案の大切さを学べたので、これは営業職としてどの会社でも大切なので学べてよかった。

自動車業界の現在の流れと、この企業の業界での立ち位置を理解していくことでより他社との比較が出来たのではないかと思う。

今回のインターンで行ったグループワークが営業の流れを体験するというとても難しかった内容であったがゆえに、営業の流れを一通り体験できたことが一番大きいと思う。また、社内見学を行い、実際に働いている場を見学することで、社内で働いているイメージが掴めたと思う。

この会社のインターンに参加していた学生はどちらかというとコミュニケーション能力が低いと感じ、私はその中では、コミュニケーションが長けていると感じた点と、インターン参加者には、本選考の一次面接とSPIテスト免除があるので、他の学生よりも有利な状況で本選考に臨めたためである。

自動車業界の面白さに気が付いたこと、他の学生よりも有利に就活を進め、内定を得られると感じたことである。この企業に良さを感じたことは間違えないが、一次面接とSPIの免除はほかのインターンを比較しても破格の優遇であり、そこに単純に魅力を感じた。

上記でも述べた通り、一次面接とSPI の免除があるために、とても不参加の学生よりも有利になると感じた。さらに、座談会と自己分析セミナーにも参加でき、フォローアップが多いので有利になると感じる。

インターンシップに参加した学生は、秋と冬に行う予定の社員座談会と自己分析セミナーに参加できる権利を貰える。

就職活動を始めた初期であったために、働きたい業界があるわけではなく、年収が高い職業を狙っていたために、商社や金融を見ていた。その中でもより高い、総合商社やメガバンク、損保等を見ていた。具体的には三菱商事、伊藤忠商事、三井住友銀行、みずほ銀行等である。この企業にインターンを決める前はこのような業界を見ていた。

実際には、最初の軸ではないが年収という考えから離れ、年収は低いが面白い業界、仕事があることを知ったために、この後は様々な業界のインターンに参加することにした。だが、小さい会社ではなく大きい一部上場企業に限り様々な業界のインターンに参加しようと思った。一部上場企業なのは、大きな仕事をしたいからである。そのために志望業界は一切の白紙になった。