【19卒】オリンパスの冬インターン体験記（文系/事務系）No.2123（2018/4/4公開）

カメラの印象が強いオリンパスだったが、医療業界に興味を持ち始めたころ電車内の広告を見て様々な事業展開により私たちの生活に密接にかかわっていることが分かり興味を持ったから参加しました。また、医療機器業界でトップの熱い意志を持った社員さんに直接お話を聞きたかったため。

事前に、エントリーシートの志望動機を書く際に事業内容を理解した。さらに、グループディスカッションの選考があった。特に準備はしていなかったが、自分の意見を持ちつつ周りの意見に耳を傾け相槌などを打つように意識した。

エントリーシート → グループディスカッション

オリンパス百周年のみんなが一つになるようなイベントを企画

まず、時間配分を決めてから作業に取り組んだ。テーマが抽象的だったため、班員のイメージを出し合い具体化し、ゴールを決めてから個々が考えた。他社より多くの人事の方がディスカッション中メモをとってまわっており緊張感がありました。協調性を持ちつつ自分の意見をしっかり持つことが大事だと思った。最後に発表を行ったが内容はあまり重視されなかったがフィードバックで全班具体性に欠けていたと指摘があった。

オリンパスの科学事業・医療事業・映像事業における概要を学ぶ。さらに、今後のオリンパスがどうあるべきかプレゼンする

1日目にやったこと

チームビルディングで紙を時間内にチームでできるだけ高く積み上げるよう指示された。２回繰り返しPDCAサイクルの大切さについての講義を受けた。さらに、オリンパスの事業について基礎知識を科学・医療・映像にわけておこなった。それぞれを取り巻く環境についても学んだ。その後各事業を今後どの程度の割合で注力していくべきかまとめプレゼンテーションし参加者で投票を行った。

2日目にやったこと

オリンパスの最大の強みでもある医療事業について深堀りを行った。のちに、内視鏡に関する情報カードをもとに医療事業をおこなううえでのビジョンをたてプレゼンで発表し、1日目同様参加者で投票を行った。

人事部社員

オリンパスオリジナルの鏡

インターンシップの中で班でも個人でもフィードバックをもらうことはなかった。しいて言えば、話し合いの進め方や時間の使い方のアドバイスなどが少しありました。個別のところまでは見ていないように感じました。

時間が短いなかで、レベルの高い内容をまとめるのが体力的に厳しいと感じた。人事の方が、現場を経験してる人が一人もいないせいか内容が少し薄く物足りない気がすると他の方もおっしゃっていた。オリンパスについて知りたくて参加したのだが、グループワークで二日間とも未来について話し合いプレゼンという内容だったのですこし残念です。