【19卒】グリムスの冬インターン体験記（文系/業界研究）No.1533（2018/2/1公開）

プレゼンにおけるテクニックを学べたことと、そして相手が何を求めているかを話している中で汲み取り、それにあった提案をする事が最も大事だと学んだ。営業は自分がいかにうまく売るか、自分の気持ち次第だと思っていたので、それが間違っているということを認識させられた。

エネルギー業界について深く学んでおけば、もっと鋭い質問を投げかける事が出いたと考える
また、プレゼンのやり方なども事前に調べておけばもっと高度なプレゼンが出来たと感じる

エネルギー業界の概要については触れてくれたしプレゼンのテクニックなどについても詳しく教えてくれたが、実際にどのように働いているかなど企業の事についてあまり触れてくれなかった。おそらくとりあえず知名度を上げるためにあまり自社の事を押し出さずにインターンをやっているからではないかと感じた。

インターンの参加学生のレベルはそこまで高くなく、おそらく選考を受ける人も同様のレベルだと感じたから。大学での勉強やアメフト部での経験からグリムスを受ける学生の中では能力的には頭一つ抜けていると感じたから。またその後の説明会に呼ばれたことからも評価されていると感じたから。

元々そんなに詳しくどんな企業か知らなかったので下がることはなかった。電力会社と言う事でやはりやりがいは人々の生活を支えているところだと聞いて志望度が上がった。また電力自由化が起こり、かなり業界全体で大きな動きがあると聞いて将来性があると感じた。

インターン参加者の中で何人かは次の選考会に呼ばれた。また、一度人事の人にプレゼンテーションをしたことで本番の面接でも比較的緊張する事はないのではないかと感じる。

インターンシップ参加者での発言や態度、行動などによって人事から目があると思われると後日行われる次の説明会に誘われる。

正直就活を始めたばかりで業種や職種などを全く絞っていなかったので特に志望している業界などはなかったが、なんとなく有名で知り合いも入社した三菱商事、三井物産、東京海上日動や外資コンサルなどには興味と憧れがあった。逆に大企業でもB to Bであまり知名度がない企業や中小企業、ベンチャーなどは興味が全くなかった。

自分が今まで全く見ていなかった業界でも面白い事をやっていたり、社会を大きく支えているということが分かったので、あまり自分で可能性を狭めずに幅広く見て行こうと感じた。またベンチャーのような企業もは自由度が高く裁量があり、大企業にはない魅力があると感じたので、会社の規模にもあまりこだわらないようにしようと思えた。