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東京エレクトロン株式会社 報酬UP

【未来を支える技術者へ】【18卒】東京エレクトロンのエンジニアの本選考体験記 No.4381(筑波大学大学院/男性)(2018/1/22公開)

東京エレクトロン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒東京エレクトロン株式会社のレポート

公開日:2018年1月22日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • エンジニア

投稿者

大学
  • 筑波大学大学院
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

半導体製造装置業界がどういうものでどのような仕事があるのかというのを調べ、自分のやりたいことと結び付けられるようにしておくとよいと思う。東京エレクトロンが半導体製造装置業界でどういった立ち位置か、どこと差別化しているかなど業界内でも比較して強みがどこにあるのかも調べておく必要がある。また、勤務地域ごとで製造している装置が違うので、希望の勤務地がある場合はそこも調べておくと熱意が伝わると思う。製造装置というと、機械系のイメージが強いが、動かすソフトを開発したり、半導体プロセスを開発するのも製造装置会社の仕事なので、調べておくと有利だと思う。あとは、メモリやIoT関連など、半導体の最近の動向、半導体各社の動向なども調べておくと東京エレクトロンでやりたいことが見えてくると思う。

志望動機

私が東京エレクトロンを志望する理由は、世の中の背品を根本から支えることで、社会に貢献したいからです。私は、今後働いていくにあたって、これまで学んできたエレクトロニクスに関する幅広い知識や経験を活かして、技術者として人々の暮らしに貢献できる仕事をしたいと思っています。スマホや家電、クルマ、産業機器などあらゆる製品に半導体が使われている現在、半導体製造装置で世界トップシェアの製品を複数種有する御社ではたらくことで、人々の豊かな生活を支えることができると思いました。また、御社の研究開発に力を入れる姿勢に魅力を感じ、世の中を最先端で支えながら、自身も技術者として大きく成長できる絶好の環境があると思い志望いたしました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

Webテストの対策本や対策サイトを活用して勉強した。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/技術
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

うそをつかないで素直に答えたこと。難しい質問はこなかったが、しっかりと自分の言葉で受け答えをできたこと。

面接の雰囲気

なごやかな印象。面接官も若い方で緊張をほぐそうとしてくれる。学生がどのような人なのかなど人物重視の面接だと思う。学生の良いところではなくて悪いところを聞き出そうとしてくる印象だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

東京エレクトロンに興味を持ったところはなんですか。

私が東京エレクトロンに魅力を感じた点は3つあります。1つ目は、社会への影響の大きさです。スマホの高性能化、ウエアラブル、IoTなど、半導体があらゆるところに使用されており、かつ今後もその必要性の増大が見込まれている現在、半導体をつくる半導体製造装置で世界トップシェアの製品を複数種有しており、TELで働くことで世の中の製品を根底から支えることができると思いました。2つ目は、高い研究開発投資力です。常に最先端で世の中を支えることができ、最先端技術に携わることで、私自身がエンジニアとして成長していける環境があると感じました。最後に3つ目として、私がこれまで学んできた、プロセスやエレクトロニクスに関する知識を活かせると思いました。

自己PRをしてください。

私は目標達成のために努力して成し遂げることができます。例えば、研究活動において「学会発表をする」という目標を成し遂げました。研究を進める過程では、目的の物質がつくれなかったり、評価方法が分からなかったりなど乗り越えるべき課題が数多くありましたが、先輩や指導教官に助言を求めることはもちろん、自主的に関連する過去の論文を100本以上読んで解決策を考えたり、時には徹夜で実験をしたり、他大学の先生に助言を求めるなど努力を続け、主体的に課題を解決してきました。その結果、学会発表を成し遂げ発表を見に来た人からは高評価を受けました。今後社会に出ても、課題に直面した時には努力を怠らずやり抜こうと決めています。

最終面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
役員/技術
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

東京エレクトロンがどういった会社で世界でどういった立ち位置なのかなど企業研究をしっかりとして、自分が何をやりたいかを明確に話せたこと。

面接の雰囲気

なごやかな雰囲気。緊張をほぐそうとしてくれた。学生がどのような人なのかを知ろうという姿勢で熱心に話を聞いてくれた。

最終面接で聞かれた質問と回答

東京エレクトロンの強みはどこだと思いますか。

半導体製造装置を複数種有しており、それぞれがトップシェアを持っていることだと思います。複数種を手掛けることで、たくさんある半導体のプロセス工程の大部分をカバーすることができ、それぞれの工程で問題点や、改善点があったりした時に、フィードバックが自社ででき、お客様に対して包括的な優れたサポートができるところが強みだと思います。また、装置間でシナジーを生み出していけるところも強みだと思います。また、高い研究開発費を維持できているところも強みだと思います。高い利益率により高水準の研究開発費を維持でき、それによって付加価値の高い製品を生み出すことができ、世界の最先端の舞台で常に戦えているところだと思います。

プロセスエンジニアとしてやっていけるか

私は、大学の研究活動で高品質な試料を得るために何通りもの作製条件を試して最適な条件を探すというプロセスエンジニアと近いことをやってきて、かつその過程がとても面白いと思ってやってきました。それはなぜかというと、試行錯誤して状況を良い方向にもっていく過程が楽しく、達成できた時に達成感を感じれるからです。プロセスエンジニアという職種においても、携わる装置によって多少変わるとは思いますが、最適な条件を探りながら実験を繰り返して試行錯誤をしながら課題を解決していく、仕事だという風に思っていますので、面白いと思いながら仕事ができるのではないかと感じています。また、プロセスエンジニアは時には理不尽な要求があるかもしれませんが、折り合いをつけて解決していけるエンジニアになりたいと思っています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたあとも就活を続けさせてくれた。私の場合は1か月程度待っていただいた。内定後も内定者懇談会を開いてくれたりした。

内定に必要なことは何だと思うか

半導体製造装置業界がどういった業界なのかをしっかりと把握して、自分が何をしたいのかを明確にすること。その業界の中で東京エレクトロンを選んだ理由をきちんと話せるようにしておくこと。面接は人物重視なので、自分の強みと弱みをはっきりとさせて、きちんと話せるようにしておくこと。うそをつかないで素直に話すことも大事かと思う。また、面接時に手書きの履歴書を持ち込むが、キレイに書くように努め、熱意をアピールしておくとよいと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の強みと弱みをはっきりと理解しているかどうか。質問に対する答えが的を得ている回答で筋道が通った回答をできるかどうか。面接官の目を見てしっかりと話せるかどうか。入社後自分が何をしたいのかを明確にできているかどうか。

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考はかなり早い段階からやっているので、早い段階から動き出すと良いと思う。最終面接は役員の方がいるので緊張するが、しっかりと話せれば問題ないと思う。面接はずっと学生一人なのでしっかりと話を聞いてくれます。素直に答えてください。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇談会を定期的に開いていただいた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社のブランド・知名度
  • 福利厚生・手当・働きやすさ

入社を迷った企業

パナソニックホールディングス株式会社

迷った会社と比較して東京エレクトロン株式会社に入社を決めた理由

自分が最もやりたい仕事は何かと考えたときに、これまで自分が一番力を入れてきた事柄についてこれからも仕事をしていきたいと思ったから。東京エレクトロンが半導体製造装置業界で日本トップで、海外の名だたる企業に半導体を提供していることに魅力を感じ、そのような環境に身を置きたいと思ったから。工場見学をした際に、社員の方がやりがいをもって仕事に取り組まれている姿勢をみて、自分もここに身を置きたいと思ったから。

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東京エレクトロンの 会社情報

基本データ
会社名 東京エレクトロン株式会社
フリガナ トウキョウエレクトロン
設立日 1963年11月
資本金 549億6120万円
従業員数 18,313人
売上高 1兆8305億2700万円
決算月 3月
代表者 河合利樹
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3番1号
平均年齢 43.7歳
平均給与 1272万円
電話番号 03-5561-7000
URL https://www.tel.com/
採用URL https://www.tel.co.jp/careers/regular/
NOKIZAL ID: 1130682

東京エレクトロンの 選考対策

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