【16卒】ノバルティスファーマの夏インターン体験記（MR職）No.34（慶應義塾大学/女性）（2017/12/14公開）

　等身大の自分に向き合うことと常に全力を出すことを求められました。毎日毎日自分を省みることと改善がシビアに求められましたが、最終日には変われたと確信している学生が多く、実際変化を感じられ印象に残りました。

MR職の厳しさについて理解を深める必要があったと思いました。また、ディオバン事件の背景等についても調べて行くべきでした。

自分の成長がテーマだったため、現在ノバルティスファーマーで働いていらっしゃるMR職のかたとふれあう機会がありませんでした。そのため、ノバルティスファーマーでMR活動をする自己像はあまり想像できませんでした。

とにかく全力で取り組むことを求められる中、全力を出しきった自信があり、自身も成長を感じられました。しかし、社風や求めている人材についての話はなかったため、会社との相性はわかりませんでした。また、大半の学生と話す機会があまりなかったため、自身のレベルも掴めませんでした。

ディオバン事件があり、よいイメージは持っていませんでしたが、人事の方の真摯な態度を感じ、画期的な新薬を生み出す力があることが理解できたため志望度は上がりました。また、インターンシップがとても充実した時間だったため志望度が上がりました。

三日間のインターンシップでしたが、インターン前に選考会のフィードバック面談があり、学生一人ひとりをちゃんと見てくれていると感じたので、何かしらのプラスにはなると考えました。

インターンシップの後、インターンシップPhase2や冬季インターンシップ、インターン参加者限定のセミナーがありました。

「信頼を糧にする仕事」「個人で成績を上げることでチームに貢献できる仕事」「数字で目標に達成する仕事」に就きたいと考え、銀行の営業職や製薬会社のMR職を志望職種として考えていました。

インターンシップ参加前は幅広い業界を見ていましたが、製薬業界に魅力を感じ、製薬業界、特にMR職に絞った就職活動をしていこうと思いました。ノバルティスのインターンの後は出せる範囲で製薬会社のインターンシップにエントリーしました。