1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方、PMの方、薬事のヘッドの方【面接の雰囲気】はじめに人事の方がトークルームに招待してくれる。時間が来るまでは雑談で和ませてくれる。面接官も非常に穏やかだった。【なぜ博士課程に進まず、就職活動を行おうと思ったのか】「新薬の開発に一刻も早く携わりたい」という思いが強いからです。確かに研究も非常に面白い局面にはありますが、基礎研究なので日の目を見るのはかなり先になってしまいます。しかし、病院実習での経験から患者さんのアンメットニーズを知り、新薬開発の必要性を痛感しました。そこで、御社の臨床開発職として働くことで患者さんの元に1日でもはやく求められる新薬を届けたいと思い、就職活動を進めることを決めました。また、働いてからも、臨床開発やファーマコビジランスに必要なスキルを学びにいくために、社会人ドクターとして大学に勉強しに戻り、博士を取るということも考えています。海外とやりとりする上で学位は重要だと思うので、入社後努力したいです。【グローバルと信頼関係を構築する上で必要なことはなんだと思うか】グローバルと信頼関係を構築する上で必要なことは、大きく次の2点だと考えます。まず第一に、前提として円滑なコミュニケーションを取ることのできる語学力です。これはまず根底に必要であり、必ず身に着けるべきスキルであると思います。その上で、業務だけでなく、その方の持つバックグラウンドについて理解することです。その方の考え方や、それがどのようなバックグラウンドによって構築されたものであるのかを理解することが重要だと思います。例えば臨床だったら、相手の国の医療環境、働く環境、規制なども理解することが重要であると考えます。私は、この2点に注力することにより、グローバルチームとの信頼関係構築につながると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキ明るく喋ったところ、開発だけでなく安全性や薬事についてもしっかり調べていることをアピールできたところ。
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