【22卒】メビックスの冬インターン体験記（理系/CRA）No.15659（筑波大学大学院/女性）（2021/6/19公開）

グループ内の学生と就活についてＣＲＯを目指す理由など話しました。

臨床研究と治験の違いについて学べました。また、リアルワールドデータ(RWD)という単語を知ったのはこのインターンシップでした。CROや製薬メーカーを目指している方の中には、治験じゃないから関係ない、と思う方もいるかもしれませんが共通の知識はあまり変わらないので参加する価値はあります。

特にありません。私は臨床研究の会社だということをしか知りませんでしたが、特に問題はありませんでした。

業務内容について詳しく説明してもらったから。特に私は他社CROのインターンシップにも参加しており、もともとCRAについての理解はあったので想像はしやすかったです。また、この会社の特長として兼任というシステムがあるので、プラスαの仕事があることも理解できました。

症例登録でのシミュレーションで良いフィードバックをいただいいたから。自分がCRAに向いていると感じましたし、社員に対してのアピールにつながったと思います。また、ほかの学生に引っ込み思案な方が多い気がしたので、その中でアピールできたのは有効だったように思います。

これからは臨床研究がどんどん増えていくためチャンスが多いと説明があったから。CROのCRAは飽和状態にありなかなか経験が詰めず出世につながらないため転職してきた、という社員がいたため説得力がありました。自分の中で臨床研究という選択肢が増えました。

インターンシップ参加者に向けて1月下旬くらいから早期選考の案内が来ました。通常は3回選考があるようですが、インターンシップ参加者は2回の選考があるとのことでした。

早期選考の案内が来ました。また開催時期が12月中旬であったため、クリスマスカードが自宅に届きました。

参加前後に変化はありませんでした。もともとCROのCRAを目指していたので、特に気持ちは変化しませんでした。ただ、メビックスがエムスリーグループであるというバックグラウンドは、会社の経営状態や業務内容、将来性を評価されてのことだと思うので、臨床研究の会社を受けるならメビックス1社のみだな、と感じました。

臨床研究の最先端を行く会社としてこれからも大いに成長していくのではないかと考え、イメージが上がりました。ただ業務内容や社員さんの雰囲気、ベンチャー気質なところは自分には合わないかもしれない、と感じました。
私は実際に早期選考の一次面接に申し込みましたが、CRO他社より内定を頂いたため辞退しました。