【19卒】インテリジェントウェイブの冬インターン体験記（文系/総合職）No.2563（2018/4/12公開）

このインターンシップに参加したことで、システム開発の大変さを少しは理解できたように感じました。クレジットカードだけでもカード会社、手数料、セキュリティ、様々な面でシステムを通していてその仕組みは想像以上に複雑であるということを学ぶことができました。

金融のIT用語について少しでも勉強していればよかったと思います。説明を聞いていても分からない単語も出ました。

会社としての雰囲気の良さがとても伝わってきたからです。金融システムはミッションクリティカルであり、正確性と責任感が要求される仕事です。しかし全体の人数も多すぎないこの会社は皆が仲良く、知り合いであるので楽しく仲良く働いているなと思いました。

インターンシップに参加したからといって、特別な案内などはありませんでした。しかし、採用担当の方に顔を覚えていただけていたので、話しかけてくださりとても和やかにお話しできました。内定の出る出ないには関わりませんが、損をすることは一切ないと思います。

採用担当も社員の方も皆さんとてもやさしく、また業務内容にも興味を持ったため志望度は上がりました。教育制度もしっかりとしていたため、文系出身者でも安心して働ける環境としては十分であると思います。会社の対応もしっかりとしており、良いイメージを持ちました。

インターンシップに参加したことは本選考には関係ないと思います。会社説明会からの選考ルートも一般の応募と変わることは一つもないので、会社を知ることができる程度のものです。

人事の方は優しく接してくださり、対応はとてもよかったです。しかし、選考に関わることは一切ないと思います。

インターンシップに参加する前は金融系ITのイメージは銀行と保険のイメージがとても強く、またその二つの仕事でシステムエンジニアになれるところばかりを探していました。ユーザー系に安定のイメージがあるので志望度は高くありました。その中での比較はあまりできておらず基準が分からないと感じている部分もありました。

大日本印刷グループということで関わりがあると感じていましたが、決済システムを主に開発していたのでグループだからその仕事をしているわけではないと知りました。しかし、決済システムもミッションクリティカルのシステムであり、金融の中でも興味を持ちました。これによりほかの決済システムを作るSEの会社も見るようになりました。