【19卒】ソフトクリエイトホールディングスの夏インターン体験記（文系/デジタルマーケティングコース）No.2564（早稲田大学/女性）（2018/4/12公開）

このインターンシップに参加するまで、デジタルマーケティングという職業そのものを余り知りませんでした。今便利だと思っている機能も改善を繰り返して生まれているものも多くあり、それを作り、季節ごとに変えたりしていることを学べました。面白い仕事だと思いました。

会社を知らない前提で一から説明をしてくださったので、事前の準備や勉強はしていかなくても充分ためになるものでした。

このインターンシップによってECサイトというものを作る立場の方々を想像できるようになったからです。プログラマーやデザインを考える人など、様々な人の手によって一つのサイトを作り上げ保守していくかたちを具体的に学べることができ、雰囲気も伝わりました。

インターンシップに参加した学生の選考ルートは一般のルートと異なるからです。選考の始まる時期も早いので、早期選考の学生で採用をほとんど決めている印象を受けました。また面接の際もインターンシップに参加した旨を伝えると反応も良く、志望動機を話しやすかったです。

志望度が上がった一番の大きな要因は会社の雰囲気や人です。デジタルマーケティングという職業にも興味を持ったと同時に、会社の雰囲気はとてもよかったです。学生に対してフランクに接してくださり、就職活動についても動き方などアドバイスを頂けたので印象が良かったです。

インターンシップに参加した学生のみの選考ルートはとても短く、また選考開始時期も早かったので大きく変わるなと感じました。志望度が高ければ絶対に参加するべき会社です。

インターンシップに参加した学生向きに会社案内と座談会の案内を頂きました。そこで疑問を解消していただけました。

インターンシップに参加する前はシステムエンジニア職のみを志望していました。IT企業というとシステムエンジニアのイメージも強く、またベンチャー気質がある会社には安定性がないのであまり志望していませんでした。また志望企業も金融のみのIT企業ばかりみていてとても視野を狭めて会社を見ていたので他を見てもいませんでした。

合同企業説明会でたまたま興味を持っただけであったのに、デジタルマーケティングという職業を知り、IT企業の幅の広さも学べました。それまで見ていた会社は職業を絞りすぎていて可能性も縛っていました。ベンチャー気質も雰囲気や働きやすさがあることを知り、IT企業というくくりの中で視野を広げて様々な企業を志望するようになりました。