【22卒】新日本空調の夏インターン体験記（理系/技術職）No.15251（中央大学大学院/男性）（2021/5/28公開）

自分が話しかけに行かなかったといこともありますが、基本的にはかかわりはありませんでした。

空調という言葉が省略された言葉で正式名称があったことは知らなかったのでいい勉強になったと思います。これが自分が一番印象に残っていることですが、設備系の会社がどのような立場で働いているのか、業務内容がどんなものなのか、自分の興味とは一致しないなと思えたのでいい経験になりました。

この一日のインターンシップに関しては基本受け身で問題ないので、何か特別に準備していく必要はないと思います。

行っている業務の規模が自分にとって、小さいなと感じてしまったので、この会社で働いてもやりがいを見出すのが難しいなと思ったからです。
授業や研究室の研究を見ていてもっと大規模な流体の解析や実験を行っていいることを想定していたので当時の自分には少し物足りないと思ってしまいました。

インターンシップに参加した後、自分が話を聞いていなかっただけかもしれないが、選考に関する案内や連絡が来ることはなかったのでインターンシップに参加したからと言って就職活動において有利になるかどうかは微妙な感じです。ただ一般論的にインターンシップに参加したほうが就活で有利になるみたいなので興味を持った人は参加したらいいと思います。

流体の数値シミュレーションや実験、建築系の業務に興味を持っていたので、なにか引っかかるものがあるかなと思い、このインターンシップに参加を決めましたが、業務の説明や社員の方々の業務事情を聴いて自分のやりたいこととは全然方向性が違ったので自分の働くところではないと思いました。

特にインターンシップ参加者専用の何かがあると聞いた記憶がないので、普通に一般選考から応募してもインターン選考から応募しても特に差がつくことはなさそうかなと思いました。

自分はインターンシップが終わったらそそくさと会場を出て行ってしまったのでよくわかりませんが、特になかったと思います。

インターンシップに参加する前はなんとなく建築とか土木とかってくらいの気分で、都市計画とかコンサルタント、ゼネコンなどいろいろな分野のインターンシップに参加していました。
せっかく土木系、環境系の大学に入学して勉強してきたので就職もそっち系のほうが楽かなと思いこの辺の業界をメインに仕事を探していました。

もともとこの企業に関しては無知で、興味半分でインターンシップに参加したというところがあるので、変化といわれると難しいですが、設備系の会社の実務は自分が想像していた業務よりも派手ではないんだなと感じました。やはり解析をやるなら研究所に、建築をやるなら建築事務所にいかなければならないのかなと思い、その後の就職活動にはいい影響を与えてくれました。