![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_square-es-c5b153e06427c70f057b.png)
17卒 本選考ES
一般職
![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_human-18393aec7940b18b7988.png)
-
Q.
志望理由
-
A.
私は、資金という物事の基盤を確立することで、人やモノが出会い新たな価値を生み出す場の架け橋となりたい。大学時代の部活動では自分の大学の部員と他大学の部員との間を取り持ち、新たに練習環境や交流の場を生み出し皆と共有でき喜んでもらえたことが嬉しく、その橋渡し役となることにやりがいを感じた。貴社は先進医療やロボット事業など担保の出せない発展段階への業界に対しても信用リスクを受託し流動化することで企業間取引の機会を提供でき、新たな価値を創出する一翼を担えると考えた。入社後は、学生時代に学業と部活動を両立するためにオリジナルのスケジュール表を作ってタスク管理を行い、どれほど忙しくともミスなく物事をこなした力と、コツコツと努力する継続力、通訳まで勉強した英語を活かし、貪欲に知識を身に付け海外案件であっても営業の方の業務を円滑にするサポートをし、お客様からも営業の方からも信頼される人材となりたい。 続きを読む
-
Q.
ゼミの内容
-
A.
私は新生児が母語を習得する際に持つ能力と発達段階について学んでいる。例えば生後6ヶ月で既に新生児の国籍に関係なく、全ての言語において似ている音の違い(例えば英語のLとR)を明確に聞き分けることができる。しかし生後9ヶ月頃にはこの能力を失ってしまう。今まで母語を話せることを特別に感じたことはなかったが、なぜ苦労することなく身につけられたのか。一方でなぜ外国語の習得は苦労するのか。日ごろは当然だと思っていることを改めて追究することで人間の本能の神秘や限りない可能性を秘めていることを知ることができた。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は目標に向かって諦めずにコツコツと努力していくこと、「任せて信じて見守るリーダー」としてチームを引っ張ることが得意だ。部員15人の器械体操部で一年生の夏から、しかも初心者にも関わらず主将を任された。さすがに驚いたが、選んでもらった以上は少しずつでも良い部にしていこうと、互いに技の成功を喜び合い、競技歴や学年に関係なく全員が上達できる環境を目指した。経験者には他大学からコーチを招き、初心者には自分の体験から本人のレベルに合わせた練習方法をアドバイスした。また、後輩が上下関係に気を遣いすぎないよう、日々雰囲気を和ませるよう気を配り、仕事を任せた後は指図をせず、信頼し見守り感謝の言葉を伝えることに徹した。派手さもなく皆の心をつかむのに時間はかかったが、徐々に部員同士の団結力が高まるのを見て、物事に真摯に取り組み続け、人と真摯に向き合うことで認めてもらえることを実感した。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
-
A.
初心者選手と初心者主将の両立に全力で取り組んだ。他大学の主将は全国大会レベルの3年生にもかかわらず、私は初心者の1年生だったため、気持ちばかりが空回りして自身の上達も主将としての運営も両立させられず悩み続けた。まずは気持ちの余裕を持とうと、自分が練習に集中できるよう週1回、部の休養日に他大学の練習に参加させてもらった。習得したい技によって筋トレや練習の手順が全く違うことを学び、上達と供に余裕を持って部の運営に目を向けることができた。また、私が懸命に練習する姿勢を他大学のコーチまでもが認めて下さり、大会の準備や部の運営のアドバイスまでして頂き、部の運営にも大きな効果が出た。やがて、部は全員が互いの上達を喜び合えるチームとなり、私も平均台から宙返りで降りる技を得た。困難なときには周りの力を借り、最後まで諦めずに努力し続ける姿勢で信頼を得られることを学んだ。 続きを読む