21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望するのは金融業界の中でも日本の中小企業を支えることのできる社会貢献度の高い企業だと思ったからだ。父が証券マンだった影響で金融業界に興味があった。その中でも、直接誰かのために何かをできる仕事を探していた。学内説明会で貴社の話を聞いたときに、事業内容、規模感、成長性などが私の理想とするものだった。またこのビジネスモデルは貴社にしか実現できないものであり、そのオンリーワンの事業ができるのも魅力的に感じ。貴社を志望した。 続きを読む
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Q.
力を注いだ研究テーマ
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A.
私はバーチャルYouTuberの実存性と、アバターによるLGBTへの診療の可能性を研究をしてきた。これまではただのアバター文化だったVRの世界に、配信という行為が混ざることにより、オーディエンス研究ができるようになった。なぜ彼らはアバターを用いる必要があったのか、ファンは何をみてファンになったのかを研究した。またLGBTにとってのアバターとは、洋服のように自己の性別を自分の意志で自由にコントロールできるようにもなる可能性を秘めた装置であり、それによる精神診療の可能性を考察している。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだこと
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A.
私は映画製作に力を入れた。私は、監督として自ら出演者にオファーをかけ、0から制作に取り組んだ。映画に興味を持っていない人にも興味を持ってもらうために「自分が今どういう意図でこの映画を作りたいのか、その為になぜあなたが必要なのか」を、説得力を持って伝えるようにしてきた。また撮影中には、誰もが意見を言いやすい環境づくりを徹底した。これにより一人では到底作りえなかった作品を何度も制作することができた。映画製作を通じて、人に自分の考えを伝える力、人をまとめる力を身に着けてきた。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私にはリーダーシップがある。私は放送サークルで、監督として映画を4度撮影してきた。監督という立場上、私一人で大人数を運営する。その中には緊張してしまう人もいたが、私は冗談を言ったりして笑いの絶えない環境づくりを徹底し、緊張をほぐすように心がけた。また、オンオフの切り替えができない人には口頭で注意するのではなく、あえてアイコンタクトで自律を促してきた。相手に「今、何をするのがこの状況では適切か」を考えさせるようにしてきた。人を動かすには何が必要かを身をもって体験してきた。 続きを読む