【命を助ける革新的な手助け】【23卒】シミックホールディングスのCRAの本選考体験記 No.30500（非公開/女性）（2022/6/23公開）

数多くある会社の中から、なぜシミックグループを志望するに至ったのか、あなたの歴史を振返り説明してください。/学生時代（大学入学以降）最も困難だったことは何ですか。また、それを乗り越えるためにどのように行動しましたか。エピソードを含めて、具体的に記載してください。/あなたが当社だからこそ実現できると考え、実践したいことは何ですか。
具体的なアクションプランを記載してください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

具体的に明確に書くように注意をした。また、気を衒いすぎず、面接で聞かれても答えられるように素直な考えで書いた。

就活会議やone careerでエントリーシートを参考にして書いた。オリジナリティが失われないようには気をつけた。

one career

5分前に接続、終わったら退出

時間制限ありの突拍子もない質問に対し、いかに早く、お題に沿った説得力ある話ができるかというのをみられていると感じた。

座談会のうちの一回が面接になっていた。ただ時間も短く、特に深掘りもなく淡々と進んでいく感じだった。臨機応変に対応できるかをみられていたと感じた。

なし

one career

30秒で魅力的な自己紹介をしてください。

〇〇大学〇〇研究科〇〇専攻の修士一年、〇〇と申します。私の名前は漢字で〇〇（それぞれの漢字の紹介をしました）と書きますが、この漢字は全て〇〇です。このことから私は自分の名前に優しさを感じており、とても気に入っています。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。よろしくお願いします。　（このあと特にフィードバックなどはなく他の参加者が手を挙げて思いついた順で当てられていました。みんな趣味のことだったり、部活のこと、アルバイトのこと、何かで優勝した経験など本当に多種多様なことを話していました。特に30秒をストップウォッチで測ったりはしていなかったので大体30秒前後であれば問題なかったようでした。

1分間で日頃大切にしている習慣を教えてください。

私は、日頃から寝る前に短い日記をつけることを習慣としています。日記をつけることで1日の振り返りと、自然と次の日の予定の整理を行うことができると考えているからです。また、日記をつけることを習慣化するために自分の中で一つだけ決めていることがあります。それは、一日何行かくかを決めないことです。何もなかった日はその日食べたご飯のメニューで一行で終わってもいいし、体調が悪い日は書かなくてもいいとすることで書くことがない、めんどくさいという気持ちになる可能性を減らしおおよそ一年ほど続けることができました。この継続力は他のことにも活かせると考えていますし、日記をつけるということ自体も自分の頭の整理に役立つためこれからも続けていきたいと考えています。

5分前接続終わったら退出

なぜ製薬企業の開発職でなくCROなのか、なぜ他社CROではなくシミックなのかという質問に前もって準備していたおかげで答えに窮することなく理路整然と話すことができた点を評価されたと考えている。

柔らかい雰囲気の面接官で、とても話しやすかった。ただどこか緊張感を感じる場面もあり、適度な緊張と安心とでとてもいい面接だと感じた。

あり。最後に自分の今日の面接が何点だと思うか、どこが悪かったと思うかという質問があり、それに即してフィードバックがある。また面接官の評価がいいとその場で最終面接へ案内され、最終面接で主に聞かれることを教えてくれた。

one career

どうしてCROを志望しているのですか。

CROでは製薬企業の開発職と違い、治験の立案より実際に治験を遂行する方がメインとなる職業だと考えています。治験がどのようにして行われているかという根本的なところを知らずに立案するのは基礎を重要視するという私の信念と異なります。そのため、CROに魅力を感じ志望しています。（深掘り）製薬企業でもCRAがあるところもありますがどうしてCROなのですか？ー先ほど述べた理由以外としては製薬業界の流れとしてCRAのアウトソーシングがこれからも行われていくと考えられること、また私自身が好奇心旺盛な性格であるため自社が得意とする限られた種類の医薬品しかできない製薬企業よりも、さまざまな製薬企業から業務を受注することで領域や薬の種類に縛られず多くの医薬品に関わることができるCROに興味を持ちました。

友達などの周囲の人からどう思われていますか。

私は周囲から冷静な人だと思われています。実際に言われた場面として、学部時代に所属していた部活で他の部活とも共用のコピー機が壊れた時にそのように言われました。2日後に配布する予定のパンフレットを200部のうち1部も印刷することができないということがわかり、他の部員たちが動揺して落ち着きをなくしている中、私は大学のコピー機が使えないこと、でもパンフレットは2日後に必要なことから自分達で紙やインクを買ってきて部員で手分けして印刷することを提案し、コピー機を持っているか、部で使用しても構わないかということを他の部員に聞いて回りました。私は日頃から起きたことは仕方ないと考え、次にどうするかということを考えているためこのような行動ができ、冷静だという評価を得たと考えています。

15分前に到着、職員からの案内があるまで待ち、職員について面接室へ行き、終わったら解散。

回答が簡素すぎず、きちんと自分の意見を述べていた点が評価されたと感じました。また話すときに早口にならないように、聞き取りやすいように話すように注意していました。

私が対面の面接が初めてで側から見てもガチガチに緊張していたようで、アイスブレイクでかなり砕けた様子を2人とも見せてくれた。とても優しく話しやすい環境で、本来40分のところ70分くらい逆質問含めて面接を行なってくれた。そのため些細な聞きたいことでも全て聞くことができた。

なし

one career

他社CROと比較して自分の就職先を選ぶときの自分の軸は？

私が重要視している軸は「多くのことを経験することができ、さまざまな人と話すことができる環境」を選ぶことです。CROでは得意な領域が決まっていて受託件数のうちのほとんどを得意領域で占めているような会社もありますが、そういう企業ではなく、御社のようにさまざまな領域を受託し、多くの経験を積むことができる企業を選びたいと考えています。また、さまざまな人と話すことができる環境というのは、つまるところさまざまな経験をした人から学ぶことでより効率的に自分の知見を深めることができます。これが可能な環境というのは風通しが良く、個人プレイが多い会社ではなくチームとして働いていくような会社だと考えています。またこういった社風の会社であれば業務に関する質問もしやすくよいサイクルを生むことができると考えています。

CROのCRAの仕事はどんなものだと思っていますか？

立ち上げの時期には施設選定やその後の患者様の組み入れがあります。必要があればクライアントである製薬企業の社員を連れて病院に説明を行いますし、IRBのための資料作成も行います。治験が始まったら担当施設のカルテと報告書に間違いがないか、懸念点が生じていないかを確認し、何かあれば担当の先生やCRCの方に確認を行います。また、医師の方からの質問に答え、妥当な要請があれば製薬企業の方に要請を行うクライアントと医師の間に立ち円滑に治験が遂行できるように尽力します。担当施設への出張時は出張報告書を会社に帰った後に作成し、提出します。治験終了時にはデータをまとめたり、治験薬などの資材の担当施設からの撤収を行い、治験を素早く、適切に行うために尽力するのがCRAの仕事だと考えています。