- Q. 志望動機
- A.
IQVIAサービシーズジャパン合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒IQVIAサービシーズジャパン合同会社のレポート
公開日:2022年6月23日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 臨床開発職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 一般財団法人阪大微生物病研究会
- パレクセル・インターナショナル
- IQVIAサービシーズジャパン合同会社
- シミックホールディングス
- EPSホールディングス
- 入社予定
-
- 一般財団法人阪大微生物病研究会
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会、面接全てオンラインでした。
企業研究
当たり前ですがCRAの仕事内容をきちんと理解しておくことが重要だと感じました。また漠然と入社したいではなく、なぜ外資系企業なのか他のCROと比較してどうしてIQVIAなのかを業界・企業研究をおこなって話せるようにしておくと志望理由に説得感が出ると思います。本選考が始まる前にインターンシップや説明会も多く出ておくとそれだけ多くの情報を得られるので少しでも有利になります。キャリアプランについても面接で聞かれるので、リーダーになりたいと言ったようなぼんやりしたものでなく確固たるイメージを自分のなかで築けると有利です。そのために私は他社CROに内定した先輩から話を聞きました。周囲にそういう人がいるならその人に、いないならOB訪問などをして具体的な話を聞くとやりやすいと思います。
志望動機
私には「世界中の人々の健康と幸せに寄与したい」という思いがあります。祖父を癌で亡くした経験や、従姉妹が闘病する姿を見た経験から、健康を取り戻す助けとなる薬に関わりたいと考え、研究室では感染症に対する新薬の候補物質の効果を研究しています。その中で動物で効果があってもヒトでも同じ結果が得られるわけではないと知り、薬が本当に完成するところを見たいと感じCRA職に興味を持ちました。高い治験のノウハウを持ち、他社に比べても様々な領域の薬の開発に関わっている貴社で働くことができれば、私の思いを叶えられると考えました。また、より多くの知識や技術を学ぶこともでき、自分自身の成長もできると感じ貴社を志望しました。貴社に入社させていただけたら、さらに多くの人を助けることできる国際共同治験に参加することを目標にしたいと考えています。目標達成のために自らの長所を生かし、主体的に学び貴社と患者さんに貢献したいです。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
当社への志望動機をお書きください。/学生時代に頑張ったこと、力を入れて取り組んだことをお書きください。/ご自分の長所をお書きください。/ご自分の短所をお書きください。
ESの提出方法
企業のマイページから
ESの形式
web入力
ESを書くときに注意したこと
ありきたりな質問だったので、少しでも印象に残りそうなエピソードを選んで書いた。
ES対策で行ったこと
就活会議やone careerなどを参考にした。わかりやすく書けているかなどを確認するため人に読んでもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ONE CAREER
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
5分前に接続し、終わったら退出
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手の反応が薄く深掘りもなかったので内心焦っていたが態度に出さないように気をつけた。熱意が伝わるようにカメラを見ることを意識した。
面接の雰囲気
淡々としている。人事が体調が悪くマスクをつけていたので表情が読みづらかった。私の話に頷くというようなリアクションがほとんど見られず、何を見ているのかよくわからなかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
one carrer
1次面接で聞かれた質問と回答
研究内容について、簡単な説明とどんな点が難しかったか、どうやって乗り越えたかを教えてください。
私は現在、〇〇感染症について治療薬の探索を目的とした研究に取り組んでいます。具体的な実験としては細胞やマウスに〇〇を感染させた状態で候補化合物の効能を測定しています。難しかったことは今までマウスを扱ったことがなく、自分の手技が拙く実験がスムーズに行えなかったことです。これを乗り越えるために先輩や教員の方々に相談したり、図書館で関連書籍を読みイメージトレーニングを行いました。他に、教授や先輩に頼み時間を合わせてもらって自分が実験している様子を複数回見てもらいその度にアドバイスをもらうことで上達しました。これらの結果手技が向上しスムーズに実験を行えるようになり、先輩や教授ともコミュニケーションを多く取ったことで円滑なコミュニケーションの取り方を学ぶことができました。
アルバイトで付加価値をつけたことはありますか。
私は現在、神社で巫女のアルバイトをしています。そのアルバイトで付加価値をつけました。
ここ2年ほど、神社では新型コロナウイルス感染症対策のため透明のビニールシートのようなものを授与所に設置しています。感染症対策は重要ですが、シートがあることにより巫女の声も参拝者の方の声も届きにくいこと、物理的に仕切られていることにより温度感が伝わりにくくなりました。そのためより聞き取りやすいようにゆっくり話すことや目を見て話すこと、授与品を両手で丁寧に渡すことなどを意識しました。丁寧な応対をすることで伝わらない温度感をカバーし、目で態度を伝えることや参拝者の方のストレスを少しでも減らすことでカバーする以上の付加価値をつけることができたと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- ラインマネージャー2人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
5分前接続、終わったら退出
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
こちら側で前もって予想できる質問は面接官が答えを軽く聞き流している感じがあり、予想できないような質問をきちんと聞いて評価している気がした。臨機応変さを求められていると思う。
面接の雰囲気
1人の面接官は雰囲気も口調も柔らかく温厚な人で、もう1人は固い雰囲気だが圧迫感はなかった。基本的に温厚な人が面接を進行していたのでやりやすかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
one career
最終面接で聞かれた質問と回答
CRAの仕事内容についてわかる範囲で話してください。
治験を行う上でのCRAの仕事はまず立ち上げに関して、施設の選定や患者様の組み入れを行います。その後、治験が始まれば担当施設に出張して、またはオンラインで診察のカルテと症例報告書に矛盾や疑義がないかを確認し、あれば先生やcrcの方に確認を取ります。またその確認の報告書などを出張から帰ったらできるだけ短い期間で書き上げ上長に提出します。治験が終わる時には報告書をまとめたり、薬などの資材を回収したりといった業務があると考えています。『深掘り』ー大体その通りです。それらの情報はどこで得ましたか?/ 他社のCROに内定をいただいている一学年上の先輩からと、貴社や他社のインターンシップなどで知識を得ました。
人と対立した経験はありますか。
学部時代に所属していた軽音楽部で、ライブで演奏する曲について一学年上の先輩たちと対立した経験があります。私たちの学年は特に制約なく自分のやりたい曲・好きな曲を自由にバンドを組んで演奏したいと考えていたのですが、一学年上の先輩の中にはあるジャンルがライブに相応しくないと考えている人たちがいました。部で行うライブに出る時には前もって演奏予定の曲を提出するのですが、その時に対立が発覚しました。1年生だったこともあり発覚したライブでは学年で話し合いそのジャンルの曲は演奏しなかったのですが、その後穏健派の先輩方などに根回しして、対立している先輩と話し合う機会を設け、お互いの考えを話しジャンルの制限をなくすことに成功しました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年03月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
内定者イベントなどにも参加したが口コミサイトでもあるように激務である点は否めないと感じ、自分には合わないと思ったので辞退した。
内定後の課題・研修・交流会等
内定者イベントとして先輩社員との座談会があった。学生7人に対し先輩1人で20分間隔でブレイクアウトルームが変わっていく形式。学生同士の交流はない。
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
気が済むまで就活を続けて、入社の意思が固まったら再度内定連絡の電話にかけてきて、と言われた。他社では内定連絡後も定期的に就活の状況を聞かれることが多かったがこの会社では一度も電話がなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
なんでこの会社がいいのかだけでなく外資と内資を比べて、製薬の開発職と比べて、自分がこういう人間でこういうことがしたいから貴社がいいです、と言えるくらいきちんと調べ考えてから面接に臨むといいと思う。薬学部の人も多いが特に薬に関する知識は面接の段階で求められないのでそこに関しては安心していい。ただ治験の流れやcraとしての業務内容の流れなどは人に説明できるように把握しておく必要がある。インターンシップやネット、先輩に聞いておくと分かりやすくなると思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
外資系企業なので、TOEICの点数が高いことがまずES通過に関してはあると思った。他に質問に対して答えに詰まったときに黙り込むのではなく少し待ってください、など相手を困らせないような発言をする、といった相手のことを考えた会話の仕方をすることが業務上でも必要なのでそういったところを見られているのだと思った。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンシップ参加者から面接が始まる。インターンシップも12月ごろから複数回あり、私は講義の都合上最後の方のインターンシップに参加したが後になればなるほど面接も内定連絡までの期間も伸びるので早く終わらせたい人は早めのインターンシップに参加するといいと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者イベントで先輩との座談会があった。人事がいなかったので詳しい福利厚生や残業についてなど自由に聞きたいことを聞けた。
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- A.
IQVIAサービシーズジャパン合同会社の 会社情報
| 会社名 | IQVIAサービシーズジャパン合同会社 |
|---|---|
| フリガナ | アイキューヴィアサービシーズジャパン |
| 設立日 | 1998年7月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 4,844人 |
| 売上高 | 786億2900万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 宇賀神史彦 |
| 本社所在地 | 〒108-0074 東京都港区高輪4丁目10番18号 |
