【内定差別化の極意】【22卒】山崎製パンの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.19506（中央大学/女性）（2021/11/5公開）

入社後の働き方に不安があり、辞退しました。

なし

意思確認面談の時間が設けられ、承諾しますと言えば内定ですが、実際の選考は2次面接のため、実質面談の際には内定が出ています。他社の選考が進んでいる人は面談の時期をずらしてもらえるようでした。

面接の中で特段難しい質問はされなかったと感じるため、最低限の企業研究と素直に答えることを意識すれば問題ないと思います。入社後に挑戦したい仕事について、その会社でないといけない理由をしっかり話せれば差別化できると思います。OB訪問については内定のために必須であるとは感じませんでしたが、入社後の働き方について知るという意味でも話を聞いておくと安心だと思います。内定＝内定承諾だと思われていますが、承諾後に辞退することは十分可能です。

自分の考えややりたいことを固め、しっかりと話すことができれば内定をもらえると思います。特に学歴フィルターはなく、特殊な経験がある人を重視する傾向は感じられず、誰でも面接に勧めるチャンスはあると感じたので、その際の自己アピールが重要になってくると思います。

2次面接が実質最終面接でした。そのため、最終面接で伝えようとするのではなく、早い段階で自分の想いややりたいことを固めてしっかりと伝えるべきだと思います。インターンシップやOB訪問への参加は必須ではありませんが、参加すればより理解が深まると思います。

内定者専用のマイページがあり、そこから質問などができるようになっていました。