【熱さとストレス耐性が必須】【18卒】オープンハウスグループの営業職の本選考体験記 No.3901（早稲田大学/男性）（2017/12/12公開）

不動産業界全体のことについて勉強したのはもちろんのこと、この会社の場合は体育会的な雰囲気が強いので、会社の雰囲気を理解するためにOB訪問をすることでどのような会社であるか知っておくことをお勧めしたい。選考で聞かれる内容は同じようなものが多く、比較的みんな同じことを聞かれるので選考内容については先輩、友人に聞いておく、就活サイトで調べておくことが大切だと思う。選考が進むにつれて拘束がきつくなってくることも考慮に入れたうえで選考に進むとよい。他の不動産会社と比べ、オープンハウスのどこが良いのか、なぜオープンハウスでなくてはならないのかを語れるようにしておく必要がある。情熱を持った熱い人材が求められているように感じた。

私がオープンハウスを志望した理由は、若いうちから仕事を任せていただけ、また成果によってしっかりと評価していただける環境がしっかりと整っていると感じたからです。私は就職活動において、自分の頑張りを正当に評価していただけるという点を非常に重視しています。御社では年齢に関係なく、実力によって若いうちから昇進、昇給が可能であると伺っています。その点に非常に惹かれました。また、私の志望している職種は営業職であるため、数字にはっきりと結果が現れます。結果の目に見える状態、言い訳のできない状況で日々成長できる環境であるという点も魅力的でした。自身の頑張りによって、昇給することは自分の働くモチベーションを保つためにも大切だと思います。

すぐに就活をやめるよう指示された。内定後は頻繁にリクルーターから電話がかかってきた。呼び出されることもあった。

とにかく「熱さ」が大切だと思う。オープンハウスは他の不動産会社と比べて雰囲気が特殊で合う人合わない人が分かれる会社だと思う。体育会のノリについていける人でなければ入ることはできないと思う。また、ストレス耐性も見ていると感じた。面接で答えたことに対し言い返されても、粘り強く自分の意見を述べることが大切だと思う。学歴はそこまで重視されていないように思う。面接の中で、「熱さ」「営業マンらしさ」を前面に出すことが大切だと思う。

熱さを感じるか感じないか。これがすべてだと思う。この会社はあまり面接の回答が的確であることや自己分析ができているかは見ていないと思う。とにかく何事にも情熱をもって諦めずに取り組める人材でないと内定は出ない。

選考では割と強めに自分の意見を否定されることがある。しかしここで負けてしまっては選考は通過できないと思う。選考においてストレス耐性をみるためにやっていることだと思うので、しっかりと自分の意見をぶつけることが大切。

合宿、面談、インターンなど様々な行事に駆り出される。