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【成長と挑戦の環境】【17卒】コムチュアの本選考体験記 No.1643(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

コムチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒コムチュア株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • ジール
入社予定

選考フロー

説明会(6月) → 1次選考+2次選考(7月) → 最終面接(7月) → 内定(7月)

企業研究

企業研究としては会社のHPを見ただけ。会社独自の取り組みとして行っている「私の標語活動」を面接のときに、社員1人ひとりが目標意識を持って働いていると感じ、こういった人たちとともに働くことが自身の成長につながると思ったので志望した、というように志望動機の1部につなげることができたので会社独自の取り組みについてはチェックしておくといい。なぜIT業界に行きたいのかということを自分の成りたい将来像に絡めて説明できるように考えを整理して、会社独自の取り組みをと絡めて志望動機を作れるようにしておくといい。

志望動機

3点あります。ひとつは成長できる環境であること。二つ目は風通しがいいこと、3つ目は人・社風に魅力を感じたことです。1点目は今後さらに成長していこうとする企業なので私自身が努力をして結果を残すことができれば新しい仕事、新しいポジションが与えられやすい環境であると考え、こうした環境で成長していきたいと思った。二点目に関しては「改善提案」活動など意見のボトムアップが行われやすい環境であり、若手だからというだけでチャンスを与えられなかったり意見が通らないということはなく、実力と実績があればステップアップしていける会社なので努力のためのモチベーションが保ちやすいと感じました。(説明会で聞く)。もちろん自分の意見に耳を傾けてもらうためには相応の実績が必要ですので時間投資をすることで結果につなげていきます。3点目は「私の標語」など社員一人一人に成長と変化を促しており、実際に社員の方にお話をすると一人ひとり目標があり、今その目標に向かって頑張っていると聞いて、こうした意欲にあふれた方たちと一緒に働きたいと感じた。

独自の選考 通過

実施時期
不明
通知方法
不明
通知期間
不明

選考形式

スピーチ、座談会形式の社員へのヒアリング

選考の具体的な内容

自分が普段どんな人だといわれるのかを説明会参加者全員の前でスピーチする。全員終わったら聞きたいことがある人に質問する。座談会は社員に対してひたすら自分たちが質問していく。1:5ほどの人数比

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
本部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

IT業界への志望動機がきちんとできていることを評価されていると思いました。文系学部出身でなぜIT系に進もうと思ったのかという質問に対しても、学生時代に学んだくらいのことは入社してから3か月もあれば追いつける、という考えを話したところ同意してもらえたので社会人として働くことに対して支払う労力と学生が学ぶことに対して払う労力の違いを認識していると思われそこも評価されたのではないかと思う。

面接の雰囲気

面接官の方は表情豊かでよく笑っていたので圧迫される雰囲気はなかった。こちらの回答に関して同意を示してくれたりもしたので話しやすかったです。質問としては同じ質問を違う内容でないかということを聞かれたりもしましたが深堀はそこまで厳しくありません。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代一番頑張ったことを教えて下さい。

私が学生時代頑張ったことは三年間続けているコールセンターでのアルバイトです。中でも特に頑張ったことは、大学二年の時にバイトリーダーとしてそれまで評価の低かった受電品質を向上させようと最下位に近い順位から5位まで向上させたことです。始めた当初はいくつかの課題がありなかなかうまくいきませんでした。しかし一度自分から始めたことを投げ出したくないと思い、課題を一つずつ解決していきました。取り組みの一つ目はアルバイトには知識のないメンバーが多かったので私がマニュアルを作ってそれを基に知識をつけてもらいました。二つ目は実際に業務を行ってもうまくできないメンバーが多かったので受電業務の上手な人を横に付けてリアルタイムで改善を行っていきました。私個人としては自身も品質を上げながらメンバーへの支持出しや配置決め、抜けた人の穴埋めを主に行ってきました。気を付けたこととしてはいままできちんと泥臭く努力ができてきていることをアピールし、自分自身がどんな立ち位置でどんな考えをもって行動してきたのか、その際大変だったことは何かということがきちんと伝わるように気をつけました。話の組み立てとしては、何をしたか⇒どんな問題があったか⇒その原因は何か⇒どうすれば解決できると思ったか⇒実際にやってみると何が大変だったか⇒具体的にどんな工夫をしたか、という順序です。

学生時代どんな大学生活を送ってきたかを教えて下さい。

アルバイトと勉強中心の生活でした。奨学金をもらいながら自分自身で学費を稼がなければいけず、サークルとの両立が難しかったので中途半端になるよりいいと思いサークルはやめました。勉強も専門の近代文学研究に力を入れていてレポート1本書くのに50以上の先行研究を読み込み、恣意的な解釈がないか、都合の悪い部分を無視していないかなど批判的に検討をして、その上で自分自身の考えを生み出しました。その甲斐あって最高の成績評価を獲得することもできました。どのくらいの時間をかけてレポートを書いたのかと聞かれ、最大で200時間くらい、朝図書館に入って気付いたら外が真っ暗だったということもよくありましたと答えた。恣意的な解釈がないかとか自分のものを見るときにはどうやって確かめるのかと聞かれ、プリントアウトしたものにペンを入れたり人に読んでもらって質問してもらったり、発表の際に突込みをもらってそれを基に考えを深めていきました、と答えた

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

絶対に来るというなら内定を出すといわれた

内定に必要なことは何だと思うか

なぜIT業界なのかということを志望動機に絡めて説明できるようになる必要があると思います。IT業界は採用されやすいというような風潮があるので消去法による消極的な理由ではなく目的意識を持った積極的な選択であると思ってもらえると高い評価がもらえます。他社との差異化は無理に行う必要はありません。企業の取り組みに軽く触れて、自分の軸はこうだが御社の○○から魅力を感じた、程度で十分です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

落ち着きを持っているかどうかだと思います。業態上デスクワークが多くじっとしてられないというような印象を与える人は不利だと思います。また客先常駐案件が多いということから職場で濃い人間関係を求めようとする人間よりも、それ以外に何か目的意識があったり、仕事のためには仕方ないと割り切れる人が求められると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考が非常にスピーディーに進むうえあまりフローも長くないので不安に思うこともあると思うが、提案型SEになるためのヒアリング能力と発信能力が1次選考のスピーチと座談会で評価される。なので押しが強いだとか押しつけがましいとか柔軟性に欠けているとか思われると落ちてしまいかねないので、穏やかで話しやすい人間だと見られる様に工夫するといいと思う。最終面接に関しても性格面での素質重視という意味で人を見る面接だと感じた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 成長市場で働きたい

入社を迷った企業

株式会社ジール

迷った会社と比較してコムチュア株式会社に入社を決めた理由

ジールよりコムチュアを選んだ理由押しては成長の実績として後者の方が優れており、また後者は東証一部上場をしているので安定性も優れていると感じた。安定した中で今後拡大していき事業に挑戦できれば自身の素早い成長につながると思った。

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コムチュアの 会社情報

基本データ
会社名 コムチュア株式会社
フリガナ コムチュア
設立日 1985年1月
資本金 10億2212万円
従業員数 1,818人
※2023年4月時点
売上高 290億5630万円
※2023年3月時点
決算月 3月
代表者 澤田 千尋
本社所在地 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目11番2号
平均年齢 37.2歳
平均給与 680万円
電話番号 03-5745-9700
URL https://www.comture.com/
NOKIZAL ID: 1132370

コムチュアの 選考対策

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