
23卒 インターンES
総合職
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
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A.
よさこいサークルで全国のお祭りに参加し新しい縁を築いてきたことだ。30名の学生で関わりのない地域を巻き込む目標を掲げていたが、飛び込み参加をした○○のお祭りでは個人の判断に依存した行動体制を取っていたためチーム内で内輪を形成し、よそ者扱いを受けてしまった。私は飛び込み参加を許諾して頂いた意義を再考し、お祭りを盛り上げたい強い想いからリーダーに推薦され以下2点の取り組みを行った。 (1)役割分担:メンバーと役割を3つに分け役割の明確化 (2)サポート体制:上級生と下級生のペアを作り下級生の行動を促進 その結果主体的にお祭りを盛り上げようとした姿勢を実行委員会の方々に評価して頂き、来年の参加オファーを頂くことができた。私はこの経験を通して目標へ協働できる体制を構築する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
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A.
一人旅でインドの伝統的なイベントに10数人の旅人を巻き込んだことだ。私は「相互理解と対話」の考えを実践するべく、旅を通して多様な価値観の人と積極的に関わってきた。しかし文化や宗教が違う中初対面で打ち解けることは困難であった。そこで私はインドを訪れる際、渡航経験者や大学のインド人留学生から知識を集め、自己の価値観と照らし合わせ異文化理解を深めた。その結果、現地の人にその地域の作法や文化への理解を示すことによってすぐに打ち解けることができ、さらに旅の途中に出会った旅人と積極的に対話をし、「相互理解と対話」に共感してくれた世界中の旅人を巻き込んで10数人でイベントに参加することができ、その仲間達とは今でも連絡を取り合うほど仲を深めることができた。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300文字程度)
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A.
「人一倍努力をし続けること」である。 正直私は頭良い方ではない。しかしそれを自覚しているからこそ、並々ならぬ努力をし続け誰よりも大きな成果を出すことを大切にしている。具体的には中学3年生の時に1か月で偏差値を25上げ、県内トップの高校に合格出来たことや、大学では、前例がなく難易度の高い研究を行い、試行錯誤をしながらも最終的には学会で優秀発表賞を受賞出来たことが挙げられる。このように私は目標達成に向けて泥臭く努力をし続ける事を大切にしており、この泥臭い努力を推進力として人に喜ばれる仕事をしていきたい。 続きを読む