【熱量高く、想いを共に】【23卒】野村不動産の総合職の本選考体験記 No.34226（非公開/非公開）（2023/4/21公開）

① 自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。（500字以内）
② 周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。（500字以内）
③ あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。（500字以内）

サイトから提出

Web入力

自分らしさを表現すること。結論ファースト。

就活口コミサイトを利用し、事前に項目を洗い出していた、また企業から公開されているものがあったので事前に作成。3月に解禁されてから修正を行って提出した。

就活会議

時間をかけて勉強した。2ヶ月くらいかけて参考書を何度も解いた。

言語非言語構造把握

一般的なものと同じ

市販のテスト対策本

待機室に集められて、個室に移動

熱量と、自分自身の経験をどう活かせるか伝えられた点だと思う。経験から学んだことを会社でどう活かせるかを伝えたことでイメージを持ってもらえたのだと思う。

会話をしてくれるタイプの面接官。とにかく学生のことを肯定し、功績を認め誉めてくれる。終始話しやすい雰囲気。

先述した通り、経験や考え方、行動を常に認めて誉めてくださった。

各種選考口コミサイト

モチベーショングラフに沿って極端に下がった部分と上がった理由(私の場合、10歳ごろに落ちていたのはなぜか)

友人と些細なことで喧嘩をし、仲間外れにされたことがありました。その時期がこのグラフの位置にあたります。それまでの私は、たくさんの友人がいて、常に周りに人がいる状態だったので仲間外れにされた時はとても悲しく辛かったことを覚えています。その経験がきっかけで、人との関係性の大切さを認識し、自分の発言や行動に責任を持たなければならないことを学びました。
→ここが一番きつかった？
はい。物事がうまく行かなくて辛い時期もありましたが、それよりも周りに人がいない方が私にとっては辛かったです。

「高い熱量と思いをぶつけ合える環境と人」という点を詳しく教えて

現在所属している〇〇部での経験からこのような考え方になりました。今は、部員全員が同じ目標に向かい、その役割は違くとも同じ方向を向いています。高い熱量で協働できている環境で過ごしてみて、社会人でも高い熱量を持って働くことで大きな目標を達成することにつながると考えました。また、その熱量をぶつけ合うことで今までになかった視点や考え方を得ることができ、より高い成果物を生み出すことを経験したため、このような考えに至りました。

別室待機で、時間になったら人事と共に会場に移動。終了後は人事と面談をして解散。

志望度が最も評価されたと思う。
最終選考で面接官は事前情報を持っていたと思ったのでどれだけ熱意を伝えられるかを大事にした。

硬い雰囲気がメインだが、時折笑顔もあるメリハリのある雰囲気。
面接官は全員メモをとりながら面接をしていた。

なし

各種就活口コミサイト

部活動で役職を転向したとあるが、具体的になぜ変わり自分自身にどんな変化があったのか

マネージャーから〇〇に転向しました。具体的な仕事内容は、〇〇です。マネージャーとして活動する中で、チームがより勝利に近づくためには何ができるのかを模索していたのですが、その中でデータが活かされていないことに気がつきました。データを利用することで実力や課題てんを可視化することができ、より効率よく練習できると考えました。選手への課題点の伝え方に最も苦戦しましたが、日常生活で信頼関係を創り上げることで耳を傾けてもらい、根拠を持って伝えることで納得して課題克服に取り組んでもらえるようになりました。
仕事内だけでなく、常日頃から信頼関係を構築していくことの大切さを学びました。

就活の軸はなんですか。

就活軸は三つあります。
一つ目は【チームで大きな成果を創ること】
二つ目は【製販一体でものづくりに関わること】
三つ目は【熱量高く、想いをぶつけ合える環境と人】
です。
→具体的に教えてください。
チームで大きな成果を作ること、というのは〇〇部での経験からです。役割が違う人と一つのチームになり一つの目標を目指しているのですが、私はこのような環境でこそよりやる気が出て自分しく動くことができるのでチームで働きたいと思っています。
製販一体というのは、〇〇の活動の経験からです。使う人の声を聞かずに自分が提供したいものだけを作っていても求められていないことに気がつき、使う人の意見を聞きながら価値提供をしたところ上手くいった経験があります。
熱量高く、思いをぶつけ合える、というのは〇〇部の経験からです。同じ目標に向かう中で役割は違くとも熱量が高い個人がチームになることでより自分の熱量も高まり、高い価値提供ができます。また、それらをぶつけ合える環境により、今までになかった発見が生まれたこともあります。
上記の理由から就活の軸は先ほどの3点です。