【専門外も理解！結論重視の面接姿勢】【23卒】リコーの技術系の1次面接詳細 体験記No.24312（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

オンラインの接続状況の簡単な確認の後，面接．

研究概要の説明において，専門外の相手にもわかりやすいように噛み砕いた表現を用いたこと．
質問に対する答えは結論から話したこと．
オンライン面接であったため，時よりカメラに目をむけ，相手の話を聞く姿勢を見せたこと．

ジョブマッチ1次面談．あくまで面談という体裁なので，質疑応答が半分，面接官から職務に関する説明が半分といった内容だった．

説明が端的でわかりやすかった．
話し方や態度などから，誠実な性格が伝わってきて好印象だった．とのこと

なし

現在の研究内容について．選んだ理由，苦労したことなど

私の専攻は機械制御の分野です．無人航空機を研究対象としており，機体の運動を数式で表現する「モデル構築」と，それを用いた制御器設計を行なっております．現在の研究室を選んだ理由は，航空機に興味があったからです．趣味の模型製作を通じて航空機に関心を持ち，航空機に関する今最も盛んな研究分野が自立飛行に関する研究であることを知りました．また，制御器設計分野と力学分野両方の知識を用いることができる点に魅力を感じ，現在の研究テーマを選びました．構築したモデルと実機との差を埋めることが難しく，なかなか思うような結果を得ることができませんでしたが，失敗の度その原因を考察し，問題を整理することで解決しました．研究活動の中で，基礎を固めることの重要さを知り，今現在も基礎を疎かにしないことを心がけています．

リコーおよびマッチング希望の部署を志望する理由

合同説明会にて御社を知り，社員の方の自由闊達な雰囲気が非常に印象に残りました．そういった雰囲気の中，複合機産業からデジタルサービスへの転換機にある現在の御社に身を置くことで，様々な分野に関する経験を積むことができると考え，魅力に感じております．中でも○○部門においては，生産現場の自動化，省人化が求められていることを知りました．これを実現するには，生産物，産業機器，そのソフトの知識が必要であるため，学ぶ機会が多く，かつ私の専攻を活かすこともできると考え，ぜひ参加したいと思いました．〇〇部門において現場の自動化の実現に向け，未経験の分野においても積極的に挑戦し，エンジニアとして成長していきたいです．