19卒 インターンES
総合職
19卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
-
Q.
インターン志望理由(200文字)
-
A.
セミナーで芝浦工業大学の跡地を再開発するワークを行った際、私は敷地の特徴から、最も容積率が確保できる街区に収益性の高いオフィスを配置する事を提案しました。しかし、貴社の実際の提案は大学の歴史やエリアでの位置付けを入念に調査し、大学の事を第一に考えた配置の提案でした。このような貴社の街づくりに対する姿勢・こだわりに私は心を打たれ、自分も参画し考え方を吸収したいと感じました。これが志望する理由です。 続きを読む
-
Q.
学生時代に、周囲と協力し、力を入れて取り組んだことは何ですか。 600文字以下
-
A.
私が周囲と協力し、力を入れて取り組んだことは、建築分野の構造デザインコンペティションに4人グループで挑戦し、まとめ役を努めた事です。このコンペではデザインと構造の融合が鍵で、メンバー構成は私を含めた構造系が2人とデザイン系が2人でした。 まずは、敷地の歴史や特性を調べて現地調査を行った上でターゲットを設定、ニーズを推定しコンセプトを定めました。その後、構造系とデザイン系が各々にアイデアを出し合いましたが、話が飛びがちで進捗に遅れが生じました。そこで私は「コンセプトに立ち返るべき」と考え、コンセプトを軸に改めてアイデアをまとめていきました。良案が出る中で提案に一貫性を持たせる事や、他者の意見を取捨選択していく事は困難でしたが、コンセプトに合わないものは取り入れないという「信念」を持って取り組みました。 結果は国内外の72作品中4位入賞でしたが、価値観の異なる人が集まった集団で物事を進めていく上で以下の3点が大切であると学びました。 1.自分とチームの想いを込めた「軸」を明確に持つこと。 2.「軸」を貫き通す「信念」を心に持つこと。 3.メンバーの意見を一度しっかりと受け入れ、ターゲットに対するメリット・ デメリットや「軸」に沿うかどうかを吟味すること。 街づくりで地権者や行政等の価値観の異なる人々をまとめていく際に、私の上記の経験を活かして事業を進めていきたいと思っています。 続きを読む