【21卒】日鉄興和不動産の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.9321 （2020/7/13公開）

私はもともと総合不動産デベロッパー業界を見ていたので、業界研究などはインターネットや各社のインターンシップを通して行えていました。５大不動産以外にも視野を広げてみようと思い、たまたま日鉄興和不動という会社を知る機会があったことから、会社説明会に参加しました。２月下旬に都内で行われた会社説明会は、１００人程度の人が集まり、会社説明会に加えて、６～７人１グループでのグループワークや社員座談会もありました。半日という短い時間ではありましたが、業務内容への理解や、会社や社員の雰囲気を知ることのできる良い機会でした。日鉄興和不動産は都心の住宅（マンション）と、オフィスビルに強いため、実際に物件見学に足を運んだりもしました。

私は○○○でのアルバイト経験を通して、生活に身近な家具によって、人々の日々の豊かな生活に貢献していることにやりがいを感じるようになりました。この経験から、まちという人々の生活基盤を通して、人々に豊かな暮らしを提供することができる総合不動産デベロッパー業界を志望しています。その中でも日鉄興和不動産を志望する理由は２つあります。１つはまちづくりの原動力を「人」に置いているからです。総合不動産デベロッパーは、どうしても点的な開発で、短期的な利益を求めがちなところがありますが、御社は利益よりも相手が喜ぶことを第１に開発を行っていらっしゃいます。もう１つは中長期的視点を持って相手に寄り添い、相手のことを第１に考えているからです。