【丁寧な思いを伝える】【23卒】日鉄興和不動産の総合職の1次面接詳細 体験記No.28956（非公開/男性）（2022/6/23公開）

本社に着くと、一緒にグループ面接を行う学生と待機室に案内され、そこで15分ほど歓談しながら待機しました。その後、社員さんの案内で面接室に入り、面接が行われました。面接終了後は特に案内もなく、そのまま会社を出ました。

スタンダードな質問に対して、どれだけわかりやすく、丁寧に思いを伝えられるかを評価されているように感じました。グループ面接であったため、周りの発言に影響されないように意識していました。

アイスブレイクなどは行われず、非常に緊迫した雰囲気で面接は行われました。対面の面接ということで、他の学生も緊張している様子でした。

なし

ONE CAREER、unistyle

弊社の物件で一番いいなと感じたものを教えてください。

私が企業研究を進める中で一番心の動いた物件は、豊洲に移転された芝浦工業大学のキャンパスです。こちらの物件のコンセプトプラン策定は、御社の選考の中のグループワークでも体験させていただきました。グループでは自分たちの最適解を導くことができたと思っていましたが、解説を聞くことでいかに自分たちのアイデアが小さくまとまってしまっていたかを実感すると共に、徹底的にお客様に寄り添える開発プランを提案することの難しさ、御社のアイデアのユニークさを学び取ることができました。他の大学から来る人が泊まれるようなホテルをつくったり、大学の将来の建て替えを考慮して自由度の高いスペースを確保したりと、どれだけ芝浦工大を考えるか、といった工夫に深く共感いたしました。

大学時代周囲と力を合わせ、最も力を入れて取り組んだことを教えてください。

エントリーシートにも書かせていただいたのですが、長期インターン先のベンチャー企業にて、学生対象の5日間に渡るキャリアアップイベントを企画・開催したことです。このイベントは新しい学生インターンを増やすことを目的に私が中心となって企画を進めたのですが、当初は連日に渡るイベント開催の前例がなかったため、企画自体に対する不安の声もあがっていました。そこで私は、対話を通して運営チーム全体の士気を高めたいと考え、イベントの目的や注意すべき点などを徹底的に話し合う機会を定期的に設け、、メンバー全員が素直に発言できる関係性を構築することを意識しました。結果、定員を超える募集をいただけるようなイベントを作り上げることができました。